明けの明星

ラテン語で「光もたらす者」、釈迦も空海もこれを観て悟りを開いたとか。
ちょっと、だいそれたタイトルになっちまったかな。

つるべ落とし

2024年10月31日 18時12分27秒 | 心の旅

 

ドジャース優勝しちゃったんで

これでテレビから解放されて

庭仕事に専念できる

 

これからの季節は

午前中が勝負だからね

 

陽が沈むのが早くなるから

暗くなっての庭仕事なんて

侘しくてやってられない

 

温かい風呂に入ってるうちに

夕飯の支度がととのっている

そんな何気ない日常が

どんなにありがたい事だったのか

 

今頃 気が付くなんて

どうしようもない馬鹿だね

 

            野茨

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドブに落ちても 根のある奴は

いつかは蓮の 花と咲く

意地を張っても 心の中じゃ

泣いているんだ 兄さんは

目方で男が 売れるなら

こんな苦労も 

こんな苦労も かけまいに かけまいに

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柿食えば

2024年10月30日 18時07分28秒 | 心の旅

 

昼前からやっとこ晴れ間が広がる

 

午後

残りの次郎柿 約30個を収穫

 

これで

落ち葉かきも一段落

 

 

ここ4~5年不作が続いたが

今年は

富有 80個  次郎 40個

 

もう昔のように400~500個も生ることは

ないだろうが

これだけでもう十分だ

 

若い人はあまり柿を食べないようだが・・・・

 

僕の子供の頃なんて

学校から帰るとすぐに

木をつたって屋根の上に登る

そして

まだ半分青い柿を何個も食べて

お腹を満たしていた記憶が蘇る

 

当時は3時におやつを食べるなんて

滅多になかった

 

好きだ嫌いだなんてことよりも

大げさかもしれないが

腹が膨れればそれでよかった

 

ここらでは

当時は林檎や蜜柑は生らなかった

 

 

 

 

       

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

手紙よこせと いうあいつ

あばよあばよと いうあいつ

口じちゃ元気に どなったくせに

ぼくが故郷を たつ朝は

涙ぐんでた 仲間たち

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秋時雨

2024年10月29日 18時02分54秒 | 心の旅

 

ドジャース3連勝で世界一に王手

 

強行出場の大谷 ノーヒットながら

1回の四球で出た直後のフリーマンの2ラン

3回のベッツの適時打を呼び込む進塁打と

しっかりとチームに貢献

 

大谷が1番にいるといないとでは

相手投手に与えるプレッシャーは大違いだ

 

明日で決まっちゃうのかな?

 

 

 

今日も

昼過ぎから雨・前・雨

 

やることがなかったので

夏物と冬物の衣替え

 

テキ屋殺すにゃ、刃物はいらぬ。雨の3日も降ればいい

男はつらいよの寅さんのセリフだけど

 

全く僕の今の心境だ

 

 

        ドウダンツツジ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

海に抱かれて 男ならば たとえ破れても もえる夢を持とう

海に抱かれて 男ならば たとえ独りでも 星をよみながら

波の上を 行こう

海よ俺の海よ 大きなその愛よ

男の想いを その胸に抱きとめて

あしたの希望を 俺たちにくれるのだ

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手抜き

2024年10月28日 18時07分14秒 | 心の旅

 

雨は通勤通学時間帯を過ぎた頃には

あがったけど

ちょっと肌寒い曇天の一日

 

庭仕事も

気分が乗らないし

ワールドシリーズもないので

ぼんやりの一日だ

 

働かざる者食うべからずだし

夜は簡単に

麻婆豆腐と唐揚

あとは

キュウリの漬物 

しじみの味噌汁

 

これら全て

麻婆豆腐の素

唐揚げ粉

浅漬けの素 

即席の味噌汁 を使う

 

こんな小技も覚えたよ

ご飯だけは炊いたからさ

さあ 食べり~

 

      野葡萄

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あれは3年前 止めるアナタ駅に残し

動き始めた汽車に ひとり飛び乗った

ひなびた町の昼下がり

教会のまえにたたずみ

喪服のわたしは 祈る言葉さえ 

失くしてた

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好事魔多し

2024年10月27日 18時17分57秒 | 心の旅

山本7回途中までソロ本塁打による1安打1失点の

ナイスピッチングで 見事 勝利投手

 

これで

ドジャースは2連勝

 

でも

大谷さんの怪我が心配だ

 

明後日の第3戦以降

スタメンで出場ができるかな?

 

 

テレビ中継が終わってから

草刈に精を出した

 

リビング前の花壇から

庭の奥の途中まで

 

2時間で45ℓのゴミ袋3個

 

草ぼうぼうの

紫蘇と里芋畑まではあとちょっとで

たどり着くやけんね

 

           嫁菜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

行けるのでしょうか 夢の中 見知らぬ人に訪ねては

涙こぼして 横向いて それも あなたが

やっぱり 好きだから

いじわるな あなたは いつでも 坂の上から

手招きだけを くりかえす

私の前には 硝子坂 きらきら光る 硝子坂

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劇的

2024年10月26日 18時05分25秒 | 心の旅

 

今日は

満を持してワールドシリーズ第1戦をテレビ観戦

 

いや

満を持さなくても年がら年中見てたかも 

 

延長10回裏 フリーマンのサヨナラ逆転満塁ホームランで

ドジャースが先勝

 

明日も

山本が先発だし力が入っちゃうな

 

期日前投票してなかったら

棄権してたかも

 

 

天気は今日も一日曇り空

 

野球中継の余韻に浸って

午後もぼんやりと過ごす

 

少しは体を動かそうと

夕方 大橋を渡ってブラリと買い物へ

 

      ホトトギス

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

わかったよ  どこでも いけばいい

俺らをふりきって 汽車の中

おもわずたたく ガラス窓 君はふるえ 顔をそくけた

しとしと五月雨 プラットホームを 今 思い出が 走り出す

発車のベル 叫び声の中

あの人が 見えなくなった

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探し物は何ですか

2024年10月25日 18時03分35秒 | 心の旅

 

曇り空で一日中薄暗い

 

ゴミ出しの日まで

家庭ゴミをストックしているプラスチックの

蓋つきのバケツがひび割れ

 

ホームセンターを探したが

見つからず

2階にある100均を覗いたら

なんてことはなく意中の物をゲット

 

 

 

その代りに ホームセンターで

お買い上げしたのは

 

まだ花壇は草だらけで

球根を植え付けるのはいつになるやら

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

かもめはかもめ 孔雀や鳩や ましてや 女には なれない

あなたの望む 素直な女には 最後まで なれない

この海を 失くしてでも

ほしい 愛は あるけれど

かもめはかもめ ひとりで海を

ゆくのがお似合い

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時が流れた

2024年10月24日 18時07分48秒 | 心の旅

 

午前中に

2階の2部屋のワックス掛けを終わらせる

 

あとの

リビングとダイニングはテーブルやソファーが

一人じゃあとても動かせないので

助っ人を待つのみ

 

築27目になる今でも

どこもピカピカに輝いてる

 

 

できれば

30年までは維持したいかな

 

家事や子育てのすべてを妻に

任せきりにしたけど

言い訳にはなるけど

僕も歯を食いしばって懸命に働いていたよね

 

    ちょっとだけハロウィン気分

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

若さゆえ 苦しみ 若さゆえ 悩み

心のいたみに 今宵もひとり泣く

忘られぬ あの日 思い出の あの時

初めての口づけに 知った

恋のよろこびよ 帰れ僕のこの胸に

My baby,want you, Want you see again

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油断大敵

2024年10月23日 18時03分03秒 | 心の旅

 

雨が降ったり止んだりの一日

 

午前中

陽が差す時間もあったので

油断して傘を持たずに買い物に

 

返る時にポツポツ降りだし

途中からはかなりの土砂降りに

 

ずぶ濡れ状態で帰って来た

 

でも今日は

気温が高く

カゼをひく心配はなくよかったさ

 

 

午後から

2階の2部屋と廊下のワックスがけ

 

2時間弱で業務終了

 

残りは2部屋のみ

 

       

          手ぬぐいタペストリーを掛け変えた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

窓の下には 神田川

三畳一間の 小さな下宿

貴方は私の 指先見つめ

悲しいかいって きいたのよ

若かったあの頃 何も怖くなかった

ただ 貴方のやさしさが 怖かった

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ハードワーク

2024年10月22日 18時11分51秒 | 心の旅

 

午前中は

洗濯したり風呂掃除で終わる

 

 

三男にリビングとダイニングのワックス掛けの助っ人を

昨夜ラインで頼んでおいた

 

それまでに

他のところを一人でやっつけておかなければと

ちょっとばかり闘志に火が付いた

 

午後から

秋冬物の絨毯を3枚ベランダに干してから

布団叩きで腕が痛くなるほどの勢いで

ホコリを叩く

 

つづいて

1階の主寝室と長い廊下を攻略

 

掃除機を掛けた後で

雑巾で拭き掃除

その後でワックス掛け

 

なんとか3時間足らずで本日の業務は終了

 

2階の4部屋と廊下は

明日以降のお楽しみだ

 

 

     

 

 

            

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いつもいつも 思ってた

サルビアの花を

あなたの部屋の中に 投げ入れたくて

なのになのに どうして

他の人のところへ

僕の愛の方が すてきなのに

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