秋晴れがつづいていたが
今日は一転して一日中曇り空
うすら寒いし
３時過ぎにはあたりは薄暗くなって
なんとも寂しい景色だ
こんな日は
草むしりなんてやってられない
夜は
おでんでいいかな
飛ぶように
１０月も去っていき
今年もあと２ヶ月を残すのみ
足腰の痛みは
相変わらずだ
最近は５００メートルを超えて歩いていると
腰から右足のかけて痛みがでる
我慢すればしばらくは歩けないことはないが
次第にあぶら汗がでるような痛みからギブアップ
しゃがみ込んで、ちょっと休むと
また暫くは歩けるのだが
１５年前のかすかな記憶と
ほぼ同じ症状だ
あの時と同じように
１０ヶ月後には完治できるのだろうか
それとも・・・・
不安がよぎる
秋明菊
五月雨は緑色 悲しくさせたよ一人の午後は
恋をして淋しくて 届かむ想いを暖めていた
好きだよと言えずに 初恋は
ふりこ細工の心
放課後の校庭を走る君がいた
遠くで僕はいつでも君を探してた
浅い夢だから 胸をはなれない
三男一家が
七五三で帰ってくる
今日は
３人分の布団一式をベランダに
澄んだ空が超気持ちいいね
予定は
大坂豊中より
２日は我が家に泊り
３日はお嫁さんの実家の清川泊
４日に寒川神社参拝
さて
布団をとりこんだら
たまには草むしりは止めて
久しぶりに
街の喫茶店にでも出かけてみよう
君とよくこの店に来たものさ
訳もなくお茶を飲み話したよ
窓の外 街路樹が美しい
ドアを開け 君が来る気がするよ
あの時は道に枯葉が
音もたてずに舞っていた
時は流れた
あの頃は愛だとは知らないで
サヨナラも言わないで
別れたよ 君と 君と
２階の作業は
やっぱり３時間以上かかった
これまでは
床しか見てなかったけど
色々な所に
埃があるのが見えてきた
あなたが主に洗濯や縫い物などの作業を
してた部屋の壁には
こんな短冊が立てかけられていた
稽古とは一より習い
十を知り
十よりかえる
もとのその一
家事見習い２年目の僕には
とうてい達することのできない境地だ
さて
残りは広く大きなテーブルがある
リビングとダイニングだけど
援軍を待って
次の戦にそなえよう
北側の草むしりは
今日の夕方でとりあえず終わりにする
次は
東側の奥を攻めるぞ
１階 寝室
かもめはかもめ
孔雀や鳩や
ましてや 女には なれない
あなたの望む 素直な女には
最後まで なれない
この海を 失くしてでも
ほしい 愛は あるけれど
かもめはかもめ ひとりで海を
ゆくのがお似合い
春と秋の恒例イベント
この前までは
１日かけて全部終わらせてたけど
なんせ
一人じゃぁとても無理だ
今日は
1階の寝室と廊下、来客用トイレ
和室は畳をウエットシートで拭いた
まずは
テーブルや椅子などをみんな外に出してから
掃除機掛けてから雑巾で拭き掃除
それから
やっとワックス掛け
結局
３時間半もかかった
明日は
２階の廊下と４部屋で精一杯かな
ルーティーンの
草むしりも夕方１時間
昨日から北側を
攻めてるけど
まだ
もうちょっとかかりそうだぜ
あー 腰が痛いな
もう５時か
夕飯なににしようかな
ついでに季節の手ぬぐいも替えた
赤い屋根の時計台が朝を告げて
光の中に 愛の鐘が鳴る
あなただけにめぐり逢えた幸福（しあわせ）が
小さな胸に 愛の灯をともす
古くなった石の道を あなたと歩く
朝もやの中に 鳥の声がする
河原に尾花を採りに行き
帰りに
スーパーに寄って
果物や里芋などのお供え物を買う
前に
十五夜をやったんだから
十三夜もやらないとと云われた
もうそんなこと
どうでもいいような気も
するけど
結局
全ての日常を
あの頃のまま繰り返している
麦わら帽子のような 匂いをさせて
私を海辺へつれて 走った人よ
光の中を もつれるように
はずんだ胸は 熱かったわね
懐かしがっても 遠い 夢の人なの
小麦色した あの日の笑顔
私一人が 知っているのに
今なら恋だと分かる はるかな人なの
今日もいい天気だったので
冬用のカーペットを３枚ベランダに干した
午後 布団叩きでホコリを叩いてから収納
冬のカーペットは厚くて重いので
一人ではヨレヨレになっちまった
まずは
フローリングのワックス掛けを
先にやらなくちゃ
夕方
１時間ちょこっとだけ草むしり
これが大事なんだ
毎日の日課にすればいいんだ
１１月の中旬頃には
植木の剪定作業が待ってる
ピラカンサ 真っ赤だ
わかったよ どこでも いけばいい
俺らをふりきって 汽車の中
おもわずたたく ガラス窓
君はふるえ 顔をそくけた
しとしと五月雨 プラットホームを
今 思い出が 走り出す
発車のベル 叫び声の中
あの人が 見えなくなった
２～３週間前に扇風機を仕舞ったけど
今日は灯油ファンヒーターを引っ張り出した
何時も仕舞うときは
掃除をしてから
部品やネジを一緒に丁寧に包装して
段ボールの箱に納めてある
各部屋にエアコンは
あるんだけど
リビングでは主にこちらを使うことが多い
灯油代と電気代の比較なんて
したことないけど
２～３年前には
ポリタンク１８ℓ入り１缶が
１５００円位だった
今では
２０００円位はするのかな
明日
車で買いに行って来よう
吉祥草
左ききのあなたの手紙
右手でなぞって真似てみる
いくら書いても埋めつくせない
白紙の行が そこにある
あの夏の日がなかったら
楽しい日々が続いたのに
今年の秋はいつもの秋より
長くなりそうな そんな気がして
いい天気が続いてる
久しぶりに
布団カバーからベッドパッド、
シーツ、枕カバーまで洗濯
布団と毛布もベランダに干した
1年半前とは大違いに
手際が良くなった
それは
料理や掃除など家事全般にいえる
だけども
ちっとも嬉しくないのは何故？
ミセバヤ
心のままに生きてきたことが
いけないことだと思ってた
だけど今は違う
永遠（とわ）に消えない光を
私は見つけたの
それはあなた それはあなた それはあなた
また
谷村さんの後を追うように
もんたよしのりさんの訃報だ
僕と同じ1951年生まれ
僕のｉTunesのライブラリには
ダンシング・オールナイト以外は
秀樹が歌うギャランドゥだけしか入ってないけど
つくづく
昭和という時代がどんどん遠くになって
いくようで寂しさを感じる
今日の庭仕事は
柿の葉の落葉かき程度で休養日
ちょびっとハロウィン
甘い時 はずむ心
一夜のきらめきに揺れる
キャンドルがうるむ瞳（め）の中で
無邪気に踊ってみせる
Danchin' all nigut 言葉にすれば
Danchin' all nigut 嘘に染まる
Danchin' all nigut このままずっと
Danchin' all nigut 瞳を閉じて
朝晩はめっきり涼しくなってきた
顔を洗う時
水が冷たく感じたり
夜は
靴下が欲しくなった
とりあえず
芝生の刈込は終わった
夕方４時を過ぎると
陽が傾くのが早くなった
植木の剪定を始める前に
庭の中の枯草取りも
少しずつやらなちゃ
何かやってると
一人でも
淋しさをあまり感じない
北側の千両が
色づき始めた
鳶色のひとみに 誘惑のかげり
金木犀の 咲く道を
銀色の翼の馬で 駆けてくる
二十世紀のジャンヌ・ダークよ
君の瞳は10000ボルト
地上に降りた 最後の天使
君の瞳は10000ボルト
地上に降りた最後の天使
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