明けの明星

ラテン語で「光もたらす者」、釈迦も空海もこれを観て悟りを開いたとか。
ちょっと、だいそれたタイトルになっちまったかな。

三回忌

2024年03月03日 18時37分12秒 | 心の旅

 

無事に

法要を終わらせることができた

 

一人きりで

何からなにまで手配するのが

かなり大変だった

 

 

4年後は

まったく自信がない

 

 

あなたが亡くなって

葬儀から今日の三回忌までを

ちゃんとやりとげたい一心で

一日一日を精一杯生きてきたつもりだ

 

義妹や子供たちが帰って

また一人きりになると

淋しさだけが胸に広がる

 

 

 

 

 

      

 

 

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 春の弥生 | トップ | てんてこ舞 »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
三回忌 (kazucyan)
2024-03-04 20:20:32
ふと思いついてブログを拝見させて頂きました。
本当にご愁傷さまでございます。四季折々の行事をお二人で丁寧に愛でられておられましたね。
三回忌一番深い悲しみの頃です。
私は30年前に主人が先立ち、三回忌の頃は涙ぽろぽろでした。孫が次々誕生し、立ち直る事が出来ました。
残された方が元気に過ごすことが何よりの供養と申します。沢山のお庭の花に語り掛けながら、暖かい春が一日も早く訪れますように、お祈り申し上げます。
返信する
Kazucyanさん (イチロー)
2024-03-05 19:38:08
コメントありがとうございます。
僕一人ではないんですね。頭では
分かっているんだけども。
自分一人だけが取り残されちゃったようで
なかなか立ち直れません。
こうなった以上は、もがきながら
残りの人生を生きる覚悟をしています。
返信する

コメントを投稿

心の旅」カテゴリの最新記事