明けの明星

ラテン語で「光もたらす者」、釈迦も空海もこれを観て悟りを開いたとか。
ちょっと、だいそれたタイトルになっちまったかな。

洗濯日和

2024年12月14日 18時02分25秒 | 心の旅

 

今日は

布団を干してから

シーツ類を全て丸洗い

 

2階のもう1セットも

午後から同じようにやってしまった

 

ベッドメイキングなどしてたら

3時ちかくになっちまった

 

1日1日がアッと言う間に過ぎてゆく

 

夕方からは 久々に

洗濯層を専用のクリーナーで掃除

まだ4時間ぐらいかかるので

終わるのは深夜かな

 

 

 

先日 花屋の前で

目が会っちゃったから

2ポット連れて帰ってきた

どこに植えようか考え中

 

                 葉牡丹

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

硝子の少年時代の

破片が胸へと突き刺さる

何かが終わってはじまる

雲が切れてぼくを 照らし出す 

君だけを 愛してた

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八面六臂

2024年12月13日 18時04分39秒 | 心の旅

 

今日も大車輪の働きをした

 

朝の9時に

無地のインクジェットの年賀状を買ってきて

早速 裏面の印刷

 

順調そうに見えたが

宛名印刷で手こずった

 

PCとプリンターのWiFiのトラブル(距離が離れすぎていた)で

すべてが出来上がるまでに3時間もかかった

 

 

遅い昼を食べてから

トイレ3カ所の掃除

 

夕方からは

これまで経験したことのない未知の

領域に足を踏み込んだ

 

妻が死んでからは

妻の妹が来て

ちゃちゃっと模様替えをしてくれていた

 

なんせボタン付けでさえ

去年生まれて初めてやった程度なのに

 

僕の人生に手芸の文字はなかった

 

今日は意を決して

一人で模様替えに挑戦してみた

 

1時間以上かかって

なんとか冬バージョンに仕上がった

 

妻さえ先に死ななければ

僕がこんな作業をすることなど

なかったのに

 

一粒の涙が零れた

 

また一つ

お利口さんになりましたよ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

君は知らない まだ僕が

君を想っていることを

今の僕なら もうけして

君をはなしは しないだろう

星よ 星よ 星よ

かえしておくれ

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歳末

2024年12月12日 18時02分50秒 | 心の旅

 

今日は

洗濯をしてから布団も干して

掃除機をかけた

 

庭仕事は

2時間ばかりで終わった

 

午後は

4~5日ぶりにスーパーへ食料品の買い出し

 

なんか忘れてると思ったが

帰って来てから

年賀状だと気がつく

 

今晩

Wordで裏面さえ作っておけば

印刷はすぐにできる

 

だって

枚数はピーク時の9割減だ

 

          冬薔薇

 

もう3年以上も手入れはされず

それでも

健気に咲いている

 

       

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サヨナラと書いた手紙 テーブルの上に置いたよ

あなたの眠る顔をみて 黙って外へ飛び出した

いつも幸せすぎたのに 気づかない 二人だった

ふるさとへ帰る地図は 涙の海に 捨てて行こう

悪いのは 僕のほうさ 君じゃない

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古き時代

2024年12月11日 18時36分43秒 | 心の旅

 

庭仕事は

なんとか5時間かけて

おおむね終了した

 

途中

和室のテラスに入れ込んだ植木鉢への水やりやら

風呂掃除

 

ごく一部の

ゴミ集めが残ってしまった

 

どうせ

植木道具の手入れをしないと

いけないし

明日ちょっとだけやればすべてが終わる

 

 

 

そういえば

フォークの神様 岡林信康さんが

8月に亡くなってたんだね

今頃になって気が付いた

 

代表曲は

友よ

山谷ブルース

チューリップのアップリケ

私たちの望むものは

 

当時は受験勉強そっちのけで

深夜放送を夜な夜な聴いてたな頃

 

大学にはなんとか入学したけど

反戦運動「フォークゲリラ」には見向きもしないで

新宿西口地下広場は毎日素通りしてた

 

授業をサボって

喫茶店のジュークボックスでよく聴いていていたのは

カーペンターズ

 

そして映画館では洋画ばかり

太陽がいっぱい 冒険者たち 俺たちに明日はない サウンドオブミュージック

シェルブールの雨傘 ひまわり 卒業  など

 

ノンポリもいいとこだった学生生活

 

55~56年も前の

ちょっと甘酸っぱい記憶

 

    ちょっとあわてんぼうの水仙 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

友よ 夜明け前の闇の中で

友よ 戦いの炎を燃やせ

夜明けは近い 夜明けは近い

友よ この闇の向こうには

友よ 輝くあしたがある

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誤算

2024年12月10日 18時02分11秒 | 心の旅

 

庭仕事は

今日にも終わるかと思っていたが

考えが甘かった

 

4時間半やったけど

ゴールはまったく見えてこず

まだもう一日はかかりそうだ

 

いいじゃない

明日もやることがあるってさ

 

それよりか

年賀状を作らないといけないじゃん

 

無料のテンプレートをどこからか頂戴して

Wordで作成していた

 

年に1度しかやらないパソコン操作が

なんだかいやに面倒くさく思えてきた

歳のせいなのか  悲しいね

 

 先週の水曜日と土曜で12個出したのに、もうこんな状態だ

 

 

 

 

       

               万両

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

好きよ あなた 今でも 今でも

暦はもう少しで 今年も終わりですね

逢いたくて 恋しくて 泣きたくなる夜

そばにいて 少しでも 話を聞いて

追いかけて 追いかけて 

追いかけて 雪國

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大詰め

2024年12月09日 18時02分36秒 | 心の旅

 

いよいよ

南の庭の下草を電動バリカンで刈った

 

5時間かけて

なんとか半分程度が終わった

 

45ℓのゴミ袋はもう10数個になる

 

多分 

あと一日の作業で予定した年内の庭仕事はすべて終わる

 

これほどまでの庭仕事を

かって一度もやったことはなかった

まして

相棒はもういない

 

ほんの ちょっとだけ

父の負けるものか魂を

受け継ぐことができたような気がした

 

気が向けば

この際 柿2本と松の剪定も

年内にやっちまってもいいかな

 

           千両

 

       

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

子供たちが空に向かい 両手をひろげ

鳥や雲や夢までも

つかもうとしている

あなたにとって私

ただの通りすがり

ちょっとふり向いてみただけの 異邦人  

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見込み違い

2024年12月08日 18時01分29秒 | 心の旅

 

早朝は1~2℃まで気温が下がった

 

庭仕事の開始時間も必然的に遅くなる

 

いよいよ南の庭のジャングルな下草を

電動バリカンで刈ろうとしたんだが・・・????

 

そうだ

南の庭は剪定枝を片づけないで

そのまま枯らそうと企んでたたんだぁ

 

これじゃあ

下草が剪定枝で埋まっていて

区別がつきゃしない

 

2時間かけて

やく半分の剪定枝を回収

 

 

下草なんてほっとけば自然に枯れてくるんだし

そもそも誰かが見ることもない所だ

 

もう先は見えてることだし

ゴミ袋4個で本日は終了

 

 

        万年青

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

たえまなくふりそそぐこの雪のように

君を愛せばよかった

窓のふりそそぐこの雪のように

二人の愛は流れた

この長い冬が終わるまでに 何かをみつけて生きよう

何かを信じて生きてゆこう この冬がおわるまで

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冬将軍

2024年12月07日 18時12分02秒 | 心の旅

 

今日の庭仕事は

南側の花壇の中の草刈

 

小さな杉が大量に発生していて

根っこまで取らないと

また直ぐに生えてくる

 

2~3本を引っこ抜こうとすると

全力で力を入れてもびくともしない

 

三角ホーなども駆使して

なんとか整地した

石灰をまいてから

前回の残りのチューリップの球根を埋めた

 

あと

出窓の前の花壇には

カサブランカの球根3個を埋めた

 

紫蘭やアメジストセージ、ハナトラノオなどに

侵略されないように

名札を刺しておいた

 

やっと

冬らしい寒さになってきた

 

          ニシキギ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しぼったばかりの夕陽の赤が 水平線からもれている

苫小牧発 仙台行きフェリー

あのじいさんときたら わざわざ見送ってくれたよ

おまけにテープをひろってね 女の子みたいにさ

みやげにもらったサイコロふたつ 手の中でふれば

また振り出しに戻る旅に 陽が沈んでゆく

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目にしみる空の青さ

2024年12月06日 18時04分40秒 | 心の旅

 

月命日 31回目

 

澄みきった空に

大山が美しい

 

帰りに父の実家に寄って

年末のご挨拶

 

お墓の花を買ったとき

隣のミニシクラメンと目が会っちゃった

 

2ポットお持ち帰りして

玄関前に寄せ植え

 

腰の調子が今一なので

午後の庭仕事は臨時休業

 

 

 

 

       

 

 

       

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

少しだけ時が行き もう過去といえる恋の日々を

青空が連れてきた もう二度と逢えぬあのひとだろう

悲しみの旅立ちに 

まぶし過ぎた空 思い出した

青空よ 心を伝えてよ 悲しみは 余にも大きい

青空よ 遠い人に伝えてよ さよならと

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冬晴れ

2024年12月05日 15時51分01秒 | 心の旅

 

今日は9時から

月1の脳神経外科のオンライン診療

 

日々の血圧の状況を話す程度で

2~3分で終わる

 

その後

薬局ともオンラインで服薬指導を受けて

翌日レターパックで薬はポストに

 

降圧剤とコルステロール、中性脂肪を下げる薬の3種類

 

オンラインでの診療が半年続いたので

来月は病院に出かけて

MRIや血液検査の予定だ

 

脳出血をやったのは

もう7年前になる

 

頭脳が多少錆びついた程度で

他の後遺症がないのは奇跡的だ

 

 

 

さて 

午後から気を取り直して庭仕事

 

空池の周りの下草を

電動バリカンで刈った

 

ここだけで

ゴミ袋は3個

 

南の庭の下草刈りは

あと4~5日はかかりそうだ

 

           小菊

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あの娘 帰っておいでと

流れ星に乗せ そっと呼んでみた

誰も答えはしないよ 白い花が散るばかり

あー とどかない夢だから

なおさら 淋しい 淋しい この胸よ

夜空 遠く 果てしない

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