多摩丘陵から四季便り

オリンパスのEM1に12-40mmF2.8を付けて撮っています。四季の折々の風景をお届けします。

セブ旅行記(7日目)

2008-02-27 11:17:17 | Weblog

朝早起きして浜辺を散歩しました。もうかなりの人が浜辺を散歩しています。とても気持ちがいいです。これが地上の楽園でしょうか!遠い道のりでしたが、来た甲斐がありました。確かにこの浜辺は有名になりすぎ、観光地化した嫌いはありますが、それでもすばらしい!

 

 

少し時間が経って、周りが明るくなるとこんな感じです。青い空に入道雲。夏ですね。

 

 

そろそろ皆さん浜辺でリラックス。やはりヨーロッパ人が多いいですね。ヨーロッパは今は冬ですから、ここで長期間滞在される人が多いい様です。日本人のように3-4日の滞在ではなく、数週間滞在。ゆっくり、何をするでもなく、のんびり過ごすようです。

 

 

海に浸かって、そこから浜辺の写真を撮りました。椰子の木が浜辺に沿って一面に生い茂っています。

 

 

アハ!下の写真は所謂stolen shot(隠し撮り)です。(笑)私の隣でベンチに寝そべっている外人のお姉さんの下に、犬が入ってきてそのまま寝ちゃいました。面白いので撮りましたが、日本だと軽犯罪法に引っかかり、ひょっとすると警察のお世話になるのでしょうが、ここはフィリピン。笑って許してといった所です。フィリピン以外ではダメですよ。(笑)

 

青い空に、水が映えてとても綺麗です。深さ2メートルのところでも海底がくっきり見え、魚の泳いでいるのが判ります。感激です。近くでフィリピンの家族が泳いでいたので早速、英会話実習。(笑)その女性はカナダ人と結婚しているとか云ってました。

 

決して美人とはいえません。(笑)いつも不思議に思うのですが、日本人は外見で、人を判断しますが、外人は外見よりも中身のようです。フィリピンの女性は大家族で育っているせいか、家族・年寄りを大事にするようで、フィリピン人の女性と結婚している外人さんは良く見かけました。

 

 

 

夕方近くで綺麗な花を見つけたので、パチリ!

 

 

夕方になってきました。皆さんbest shotを狙って、夕日に向かってカメラを構えています。私もこんな素敵な夕日を見るのは生まれて初めてです。それは、それは綺麗ですね。

 

 

 

 

なんとも幻想的です。病み付きになりますね。来年1月にセブにきたときもここに来ようと思います。それ程すばらしいですね。

 

 

 

今回は初めてで、あちこち回りたいので2泊だけしましたが、次回は3-4泊としゃれ込みたいですね。それ程ボラカイ島の夕日は素敵でした。明日はボラカイ島を後にして、6時間のバスに揺られてイロイロ市に戻ります。

 

この島にはセブからカリボという空港に飛行機で行きそこからバスで1-2時間ほどで桟橋に到着。そこから船に乗って島に到着。が一般的ですが、私はセブからイロイロという街に行き、そこからバスで6時間と船に乗り継いでいきました。これだと時間は掛かりますが、パナイ島の風景が見れると思ったのですが、大正解でした。いずれにしても時間を掛けないと楽園には辿りつけませんね。(笑)