多摩丘陵から四季便り

オリンパスのEM1に12-40mmF2.8を付けて撮っています。四季の折々の風景をお届けします。

ボランティア関連 第2弾

2009-06-27 15:00:21 | Weblog

先日英語のボランティア申請をしていましたが、昨日メールにて、日本語→英語への翻訳要請がありました。どちらかと言えば通訳のほうが良かったのですが、いい加減に(笑)通訳・翻訳ボランティアのどちらにも○をつけてしまいました。

 

今回は写真コンクール当選の写真の説明(外人の方が判る様に)との事で、A4で5枚ものが送られてきました。締め切りは6月29日。その写真は以下のURLに掲載されています。

    URL:http://www.hachioji-kankokyokai.or.jp/photo_contest.html

 

通常の文章の翻訳と思っていたのですが、そうではありません。(爆笑)。しかも案山子、天狗、どんど焼き、講中等と言った普段使った事もない言葉が出てきますので、あたふたしました。パソコンの英訳ソフトでは頓珍漢な訳になってしまい、相手にも迷惑が掛かります。又電子辞書は持っていませんので、押入れから息子が大学時代に使っていた辞書をやぶにらみしながら格闘し、 先ほど完成。これから見直しです。

 

ボランティアというのは元々志願兵と言ったような意味合いがあり、見返りを求めない奉仕。キリスト教の教えからきているのでしょうか?この歳ではお金を貰ってどうのこうのは出来ませんので、少しでもお役に立てればと思ってはじめました。

 

ところが翻訳を始めだして、気がついたことは、今まで自分の住んでいる場所がどの辺りにあるのか?また近辺の町の名前、観光施設などについての再認識が出来た事です。笑える事なのですが、私は自分の住んでいる市に高尾山があるにもかかわらず、高尾山に行った事がありません。(笑) 今回の翻訳の際にインターネットで高尾山を検索。この秋、家内と高尾山に行く事にしました。

 

所で今回の翻訳の出来栄えは? あまりに酷い訳だと、次から連絡が無いでしょうから、次の連絡があればボランティア合格。無ければ失格(笑)ですね。久しぶりに衰えた脳を活性化出来たかもしれません。