今回の原発事故については今ひとつ、何が起こり本当に何が問題かよくわかりません。テレビ解説でも、難しい言葉で繰り返され、今ひとつ理解できません。政府も東電の情報を丸呑みし、早々と野菜出荷停止を発表。一方科学者は毎日食べなけれ問題ないと。飲料水にしても、赤ちゃんに水分補給をしないほうが問題で、水道水でもそんなに問題ないとの医者の発表も。一般市民は何がなんだかわかりません。原発に近い所に住む人は、一方的に政府は避難せよと言うのみで、具体的に避難場所・生活方法などの具体策は皆無。今後私たちの生活はどうなるのか?不安で一杯というのが本音。それと笑っちゃったのが、菅首相をはじめとする政府のお役人の服装。何故あんな作業服の様な格好をして、パーフォーマンスに走るのか?
原発の問題にしても東電に任せきりで、識者をチームに組み入れ、当初から海外の国からの事故対処方法の援助を頼むべきではなかったか?政府の対応策の不味さが目立っているような気がします。
さてさて心配は尽きないのですが、昨日花桃見物に永林寺に行ってきました。
倒れていない灯篭。
今回の地震で倒れていた灯篭。あーあ勿体無い。南無阿弥陀仏!このほかにも立派な灯篭が倒れていました。
花桃の木だと思うのですが、満開を過ぎていました。
柚木城址に上って見ますと、早咲きの桜?でしょうか、咲き始めていました。
まだまだ満開といった感じではなかったですね。それに風邪gは強くて寒い寒い。
十三重の石塔の先端も地震の影響かずれてました。こんな所にも地震の影響があり、今回の地震の大きさを感じました。地震・雷・火事・親父?親父は全く怖い存在ではなくなりましたが(笑)、地震は本当に怖い。容赦なくものを怖し、何時来るか判らない。地球変動の怖さを今回ほど感じた事はありません。 関西→東北地方。次回に地震は私の住む関東地方ではないかと危惧しています。