多摩丘陵から四季便り

オリンパスのEM1に12-40mmF2.8を付けて撮っています。四季の折々の風景をお届けします。

シグマ60mmF2.8を使ってみる(その1)

2015-01-08 15:55:02 | Weblog

早速シグマのレンズをカメラにつけて散歩に出掛けました. 中望遠のレンズですので、遠くの被写体がぐっと大きく写ります。今まで望遠レンズはほとんど使わなかったので、戸惑いいます。公園の中央では12日のどんど焼きのやぐらを数人の作業員さんが作っていました。

 

 

この時期花もほとんどなくて、やっと見つけた水仙。遠くの被写体の撮影に便利です。

 

 

その後駅のほうに歩いてみました。スナップ写真・ポートレイト撮影には向いているような感じがします。

 

 

家に帰って一休み。まだ朝顔が咲いています。家の中においているとはいえ、1月になっても朝顔が咲く、驚きです。シグマのレンズで撮影。 最短撮影距離が50センチですので、被写体に近ずけないのが難点。

 

 

 

 

でも絞り開放で撮りますと、やわらかいボケが素敵です。どんどん持ち出してなれようと思っています。花の札の撮影にも使えそうです。”こんなにいいレンズがこんなに安くていいのシグマさん”トネットで書いている人がいましたが、思わず納得です。