日々はつれづれ

旅に出たいと思いつつ、過ぎていく日々のつぶやき。

功名が辻

2006年06月11日 | テレビ・映画・舞台
 NHK大河ドラマ「功名が辻」。ようやっと本能寺の変でした。
 毎週欠かさず見ているというわけではありませんが、一応馬を買うところとか本能寺とか要所要所は見ていたりします。
 「信玄の影」という回は武田信玄が上洛してくるぞーという内容だったのですが(大雑把すぎ…)武田信玄は来年の大河ドラマで出てくるのに誰がやるんだろうと興味深く見ました。
 結果は本当に影だった…。普通ならワンカットでも誰かしら俳優があてられるものなのに、来年の為に余計なイメージを付けたくなかったのか、存在だけで姿かたちは現れませんでした。
 それが演出としてはまたよかったのではないかと。

 やはり信長・秀吉・家康という時代は1年ドラマをやるにはうってつけで、ここにからめられるからこそ一豊と千代なんでしょうが、利家とまつを思い出すとちょ秀吉をはさんであちら側とこちら側という感じでなかなかおもしろいです。
 仲間由紀恵の千代はとてもかわいくていいんですけど、やはりお市と濃姫のキャラクターが好きじゃなかったのでした。
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