
朝予報外の雨が降る、喜んだのもつかの間すぐ止む
後蒸し暑い

朝早くから裂き織りに行く
「織り機注文したから」
「いつ来るの?」相変わらず慌て物

私が織ったのを仕上げをしてくれる
助手がいてとても助かるが
やっぱり年

あんまりすっきり出来上がらない、糸の引き具合がきつくて攣っている
昔はきちっと、すっきり出来たのに

裂き織りで前向きになってきている
一杯布があるのに娘一人では作り上げられない(なんでも貯めておくのが嫌いな性格)機械を買って
自分も手伝わなければと、意欲的

私も母が褒めてくれるとうれしい
いくつになっても親に褒められたいと頑張っているのかもしれない
