11日の神戸新聞に掲載されていましたが、遭難者の数は2007年41人、2008年72人で今年は1~9月で最悪だった去年を抜いたそうです。
内6割が中高年で、60年代が最も多く50代、70代、40代と続きます。
60代のハイキングおじさんも多い原因は、なんとなく理解できます。
1、携帯電話の普及で遭難しても安心と勘違いする。
谷間は勿論、視界の開けた頂上付近も基地局を捜そうとして通じない。
2、まだ若いと過信する。
体力はあっても生理的に高齢になると体温を保つ能力が落ちる。
3、登山ブームでツアーなどができて、いままでベテランが行くような山や季節に 簡単に行けるよう錯覚し、準備不足や無謀な計画をたてる。
4、団塊の世代で人数も多くいつも何かにつけ目立つ。
ハイおじさんもよく行く裏山感覚の六甲山も今年、30代の男性が六甲山系を横断しようとして防寒具を用意せず気温が下がった日没後、身動きがとれづ携帯で救助を要請するようなことがあった。
町のリゾート地感覚のある六甲山は実際は険しい山でベテランでも危険なところが多くあります。
自戒をこめて、慎重に又、楽しく登山をしたいものです。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_please.gif)
内6割が中高年で、60年代が最も多く50代、70代、40代と続きます。
60代のハイキングおじさんも多い原因は、なんとなく理解できます。
1、携帯電話の普及で遭難しても安心と勘違いする。
谷間は勿論、視界の開けた頂上付近も基地局を捜そうとして通じない。
2、まだ若いと過信する。
体力はあっても生理的に高齢になると体温を保つ能力が落ちる。
3、登山ブームでツアーなどができて、いままでベテランが行くような山や季節に 簡単に行けるよう錯覚し、準備不足や無謀な計画をたてる。
4、団塊の世代で人数も多くいつも何かにつけ目立つ。
ハイおじさんもよく行く裏山感覚の六甲山も今年、30代の男性が六甲山系を横断しようとして防寒具を用意せず気温が下がった日没後、身動きがとれづ携帯で救助を要請するようなことがあった。
町のリゾート地感覚のある六甲山は実際は険しい山でベテランでも危険なところが多くあります。
自戒をこめて、慎重に又、楽しく登山をしたいものです。
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