第99回全国高等学校野球選手権大会入場式へ

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台風５号の影響で第99回全国高等学校野球選手権大会入場式が順延となた昨日、家内の付き添いで甲子園球場へ７時半過ぎに出かけた。歩きの具合は相変わらず遅く、今年は甲子園球場は諦めていたが歩いてとにかく甲子園球場駅までたどり着いた。阪神電車三宮駅は通勤時間帯で甲子園は停車しない電車に乗ったので西宮駅で各駅止まりに乗り換えたので１０分以上も遅れて到着したが何時もなら甲子園球場へ向かう人が多いのだが、まばらだ。外野のアルプススタンドは昨年は歩いて上ったのだが今年はエレベータに乗ることにした。係員来るまで待っていると近畿２府４県の府・県警の合同ブラスバンド行進曲で、国旗・大会旗の入場らしい。エレベータは中段出入り口のアルプススタンド付近に出るが、各都道府県の昨年の優勝校「作新学園」先頭に入場行進するところだった。「

４９の代表校の入場後、国旗連盟旗昂揚後、全員脱帽起立して国歌「君が代」を斉唱し開会式のセレモニーが開会した。第１試合は肥前（長崎）波佐見高校近江（滋賀）彦根東高校 で読売ジャイアンツの名誉監督長嶋茂雄の長女長島美奈（ＴＶ朝日スポーツキャスター）である。

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始球式が終わり、甲子園球場を出たが１塁アルプススタンドの彦根東高校応援団席は派手な赤色のＴシャツで一杯で波佐見高校の応援団席を圧倒していた。

球場出てから休みやすみ歩いてイオン甲子園店で朝夕の食事を摂り帰宅したが（長崎）波佐見高校近江の彦「彦根東高校戦は接線で９回裏に６-５で逆転サヨナラゲームとなった。武田信玄のゆかりの赤備えは彦根城井伊家に引き継かれ他軍団で彦根東高の伝統で「赤鬼魂」が目に付き励みになったそうである。夏の選抜、選手権大会は第９９回の選手権大会が今年で最後になることだろう。