25/19℃
お彼岸が近づくと気温も低くなり、小庭も芝草ものびてキリギリスの鳴き声も聞こえる。傘寿同窓会も終わり姉たちとも会い神戸へ帰るのだが足腰が弱いので時間に余裕を持たせた行動だが新発田駅もバリアーフリー化で駅ホームのエレベーター工事が始まり来春完成する。白新線の車窓から見る北越後の田園は早稲の稲刈りが終わっている。 雨の多い季節だったが平年並み以上の収穫予想だそうだ。 新潟飛行場へは大阪空港行きフライト時間より2時間以上も前に着いた。
搭乗機はプロペラで一昨年も同型に搭乗したがジェット・エンジン機より大阪までは搭乗時間は15分くらい遅く着く。
定刻通りフライトとして直ぐ日本海、海上でるがこの時期、日本海はまだ波もなく凪状態で大きな船が航行している。 約5000㍍上空で水平飛行体制に入ったが雲の上で長野、岐阜上空から大阪空港に飛ぶようだ。
台風14号の影響だろうか奇妙な雲、雲ばかりで各地でゲリラ豪雨もこのような雲だったのかも知れない。
「着陸態勢に入ります」と機内アナウンスがあり、旋回しながら降下すると大阪は晴れていて揺れもなく、アッという間に大阪(伊丹)空港に定刻とおり着陸した。 伊丹⇔三宮のリムジン・バスは約40分で着いた。空からの越後、新発田への一人旅どうにか出来たが何時の日になるか次は無理だろうと思うのである。
今、大半の町はバイパスを走ることになり、街中の様子を見ることは無くなりました。
今度、機会がありましたら、新発田の街中へ入ってみたいと思います。
以前YS機で鳥取まで行ったことがありますが、高度3000-4000mくらいのフライトで、紅葉がたっぷり楽しめました。
新発田行き、お疲れ様でした。
雨に合わないで良かったですね。
また行けると良いですね。
新発田の市中観光に便乗参加いただき
新発田城は新潟県で唯一の城(復元)です。
この他にも藩主に関わるものが五十公野にありますが車かタクシーでないと我輩の足では無理、々々です。
関西の城下町から比べると歴史の史実が乏しく浅く、比べ物になりません。
地方都市の旧市街は何か用が無ければ皆、素通りで空洞化しています。
新発田は昔は福島と似通った方言、生活文化で福島・山形県の方はあまり興味は無いでしょう。
行楽シーズンになると月岡温泉で一泊して北関東の観光バスが市内を走っていると聞いています。
コメント
JRの分割で日本海縦貫列車が無くなり新発田までは3回の乗継です。
それに地方の駅はバリアフリー化が遅れており、乗継時間が少なく高齢者は大変です。
飛行機でも大阪⇔新潟は90席しか無く何時も満席状態です。
帰りの隣席の方は大阪の人で日帰り出張だそうです。
テナ訳で次の新発田へはケセラ、セラですな。
皆様と団らんされまして、しっかりと撮影もされていますし、本当に有意義な楽しい旅だった事でしょう
又次の機会も、体調を整えられまして、ぜひお出掛け下さいね
空港の凧は何の宣伝なのでしょうか
最近は飛行機が苦手で、北海道も列車で行きました。外国はもう行けない気がします。
揺れはなかったですか、飛行機は苦手です。
何時もコメント
越後までの一人旅どうにか行ってきて旧友と語り合い、姉たちとも行くと「よくぞ、一人できた」と喜んでくれました。
新潟空港の太凧は江戸時代から続く「白根の凧合戦」の凧です。東日本ではかなり有名なイベントです。(我輩は観たことは有りませんが)
下のURLをご参照ください。
http://www.shironekankou.jp/tako/ootako/ootako/
こんなに大きなイベントなんですね~
楽しみました
でも懐かしい友人・ご兄弟にお会いして、思いで多い旅になったことと思います。
私は最近ドライブ旅行ばかり、暫く飛行機に乗ったことがありません。