《神戸メリケンフェスタ2015》へ

23/20℃　　　　みどりの日
　昨日３日、神戸ハーランドにあるホームセンター‟コーナン店”に行くことになったが大型連休中イベントがあると思い「メリケン　パーク」では‟こうべメリケンフェスタ２０１５”の初日だった。

　神戸港のウォーターフロント「メリケンパーク」に、市民や観光客が集い、参加し、楽しむことができる初夏のさわやかなイベント『KOBEメリケンフェスタ2015』は昨年も来たと思いだした。　シーサイドステージは色々なバースがあるが、飲食バースでは今年は2015神戸ミートフェア「神戸ワイン＆ビーフ祭（神戸牛とワインが主テーマ）」のようで２ヶ所の神戸牛の試食テントは長蛇のの列だ。　特設ステージはもう直ぐ始まるのか音響効果の準備中でトイレの近くにリポートがあり、遊覧飛行は大人4,500円（子供3500）で約4分間の神戸港遊覧飛行だそうだ。

　メリケンパークから中突堤の西側モザイクへの途中で昨年もいたが、大阪に20年以上も在住しているアメリカ人の大道芸人のオッサンが今年も客を呼び込んでいる最中だった。

　中突堤の西岸へは鯉のぼりを見たかったのだが昨年東岸に上がっていた鯉のぼりは今年は無かったので残念である。　神戸ハーバーランドのモザイク館の広場ではやはりイベントの催事があり、多くのテントが張られて賑やかだ。行ってみると「神戸ジャーマンビアフェスティバル2015」だった。

　ランチタイムなので独逸ビールとソーセージと思ったが特設テーブルの空席は無いので「海へ」の商業施設へ行ったが何時ものフードコートも超満席で地下のスパーで寿司弁当を買い、フードテラスで食べ、コーヒーで休憩した。

数ヶ所あるカフェテラスも満席

　休憩後、目的のホームセンターへ行ったが目的の商品が在庫切れで商品が補充次第に連絡がくるが鉢植えの花のリサイクル材（「土が甦るんです）の小袋を買った。

　ホームセンターを出ようとすると家内が「マッサンの木」あると指をさしたので、朝ドラの「マッサン」のことで、店員に‟新種ですか？”訊ねると笑いながら「幸福の木です。」と答えた。　幸福の木は観葉植物で「ドラセナ マッサンゲアナ」の名前があり、それを引用しているようだ。人気TV番組は木の名前まで商売として呼び名を変えるのである。　神戸は1868年１月１日の開港以来、港とともに発展し、2017年（平成29年）には開港150年を迎え「神戸フェスタ」は神戸市が「神戸港開港150年祭」として事業計画が決定してるそうです。　この日も13,421歩も歩いたのである。