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羽咋での「吉崎・次場遺跡」弥生の生活体験の後、高澤酒造(羽咋市下曾祢町ノ500767-26-0261)で昼食、Yさんはこの辺りはご先祖が平家の子孫の町と説明。
「ご飯(古代米:神子玄米米)・季節の漬物・味噌汁」の“これぞ和食”と評判が高い。 高澤酒造(㈱)会長(92歳)のご好意で座敷を開放していたゞき古代米の昼食体険。
高澤会長は「仕舞」を舞うとの申し出たが、時間の都合もあり石川県の代表的民謡「山中節」を唄うサービスぶり
古代米のおにぎり・ニシン入りの大根の麹漬け・冬瓜の煮物などは京風味付けで美味しく堪能 飲み物は高澤酒造特製の「どぶろく・甘酒」デザートもコーと特製のシャーベットでいずれも美味で好評
昼食をすませバスは能登一ノ宮「気多大社」へ
<神社略歴>
社伝によれば、大己貴命が出雲から舟で能登に入り、国土を開拓した後に守護神として鎮まったとされる。奈良時代には北陸の大社として京にも名が伝わっていた延喜式神名帳では名神大社に列し、能登国一宮とされた。畠山氏・前田氏など歴代の領主からも手厚い保護を受けた。 (Wikipedia)
気多大社では宮司さんが終始説明案内していただきました。背後に広がる社叢(自然林・国の天然記念物)は「いらずの杜」と呼ばれる聖地で、奥社が鎮座する。
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宮司さはYさんと親交ののある人で、昭和58年昭和天皇が生物学者としてご臨幸視察なされた時「いらずの杜」のご案内役をを勤められた。 天皇は唐橘に関心をもたれたとか。 また宮司さんは英語圏の要人や観光客が来られると英語でも案内されるそうです。
正月の縁起物 / カラタチバナ(唐橘・百両)
○「妙成寺」 <紅梅会々長より 会員の皆様へ> ※山崎さんからお土産に“血圧に効く”とされる、能登の伝統野菜「中島菜」の種を全員に頂きました。 以下をご参照下さい。 |
皆さんのお元気そうなお顔を拝見。
園芸療法がきっかけで、新しい仲間たちとの交流や、日常生活に彩りが生まれたことなどは、これからの皆さんの人生において、ますますの輝きと実りをもたらしてくれることでしょう。
さらなるご発展を願っております!