なでしこジャパンＣグループ予選最終戦

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　「なでしこジャパン」は１次リーグＣ組第１、２戦を戦ったバンクーバーから、第３戦「エクアドル戦」に備え、開催地のカナダの中部「ウィニペグ　シティ」へチャーター機で移動した。カナダ東海岸から大西洋岸まで約５５００㎞もありバンクーバーとウィニペグの時差は５時間だと思うがなでしこジャパンはリーグＣ組の戦最終のゲームは全敗のエクアドル戦でキックオウは早朝６時からのライブ放映だが朝6：00のキックオフしてからの観戦おなった。

なでしこジャヤパンのスターテングメンバーはＣグループ全敗で格落ちメンバーと言われていたがＦＭ大野、ＤＦ鮫島、ＭＦ田中にベテランＦＭ澤のＩＮＡＣ神戸の４選手が先発した。

　前半５分「なでしこジャパン」のＦＷ大儀見がエクアドルのゴール前に切り込みゴールを決め先制した。同グループのスイスやカメルーンはエクアドル戦で多量のゴールで勝利しているが「なでしこ」は幾度もゴールキックするが相手ゴールキーパーに阻まれ前半は１点にとどまった。

後半になでしこジャパンのゴールを期待したがエクアドルも踏ん張り相譲らず双方得点できず、１－０でなでしこが苦戦した。

（以上画像はＴＶ放映画像）

「なでしこジャパン」は全勝で決勝トーナメントへ進出を決めたがトーナメントは負けたら「それまでで」この先が政界のサッカーのクイーンの正念場である。

（ネット画像引用クリック拡大）

　「なでしこジャパン」トーナメントの第１戦はオランダと６月２３日（火）１９：００（日本時間２４日１０：００）キックオフの予定となっている。　Ｃグループのスイスカメルーンは後半カメル－ンが２-１で逆転し決勝トーナメントに初進出した。