
10/5℃
西からの低気圧と温かい南風で寒気が移動し昼近くから雨が降り出し温かい日となり、近くの市立高校は今日から冬休みとなった。
一昨日、年賀状の作成も終わりテスト印刷をしたが1枚目はゆっくりとプリントできたが2枚目から「用紙をセットまたはセットが正しくセットされているか確認して下さい」の表示がでる。ハガキ用紙をセットして4,5回プリントし直したが以下同様の表示がでる。 この場に及んで印刷不能で困ったのでメーカーのサポート電話したがこの時期、電話がなかなか繫がらない。 3回目の電話で「電話を切らずに3分ほどお待ちください。」とメッセージが流れサポート電話に繫がった。 プリントトラブル状況を話すと「ハガキ用紙の送りローラーが細かい粉で汚れているので掃除が必要」で掃除には両手を使用するので掃除の方法をFAXで送信するとのことだった。
暫らくするとメーカーからFAXが送信してきた。 それによるとプリンターの電源を切り、トレイを抜き取りプリンターを立てにすると用紙送りのローラが見え、ローターの回転部分を濡れた布をよく絞り細かい用紙の粉をよく拭き取るだけでの作業だった。
拭き取った後、元に戻し、プリントしてみるとプリント速度も早く素早くプリントでき一安心である。プリンター(EP-805A)のヘッドクリーニングは時々やるが、プリント用紙の送りローラーのある場所も判り、用紙送りが悪い時の対処方法も解った次第である。 現在のプリンターは精密・繊細マシーンで必要に応じメンテナンスも必要なのだ。
書き込みは横道にそれるが、明後日は冬至がやってきます。冬至とは1年で一番昼間の短い日で、2014年は12月22日が冬至にあたります。2014年の冬至は、普段の冬至とはちょっと違い、「朔旦冬至(さくたんとうじ)」と呼ばれる特別な冬至です。これは、新月と冬至が重なる年の冬至のことで、19年に1度しか訪れません。 古来、冬至は極限まで弱まった太陽が復活する日、すなわち「復活の日」とされてきました。太陽と月の復活の日が重なる朔旦冬至は、非常におめでたい日だとされ、古来、朝廷では盛大な祝宴を催したといわれています。(ネット検索引用)
そんなに貴重な冬至ですか、おめでたい年に居た事に、感謝です。
コメント
今日22日は1年の中で一番昼が短く夜が長い日です。でも今年は、毎年おとずれる冬至とは違うそです。19年に一度の「朔旦冬至」の日で昔、貴族は太陽が「復活する日」にあやかり、ご馳走を食べたそうです。
庶民は柚子湯に浸かり、南瓜を食べ、活力を蓄えたそうです。
我が家の今朝の味噌汁の具はカボチャで夜はカボチャの天婦羅のようです。