健康自由メモ(高齢者の健康メモ)

高齢者の健康自由日記

牡丹

2009年05月02日 | 1.自由日記・健康雑感

22/9℃
 大型ゴールデンウイークも中盤、五月晴れ、新緑そして今日は八十八夜、高速道路も各地で渋滞混雑し北陸道では小松IC付近で上下線で玉突き事故、金沢駅では全ての上下線到着が100%以上の混雑、小松・能登空港も満席の状況で、不景気風は何処へやらだ。
 庭の角は雑草が目立ち見苦しい、一雨降るとグーンと伸びるので除草作業に採りかかっていると隣の奥さんが“牡丹”が満開で牡丹摘みをするので写真を一枚撮ってくれと頼まれた。

 元来、草花の知識は疎いが「こんな綺麗な牡丹花を何故摘んでしまうのか」と訊ねたら「牡丹は春と秋に花をつける二季咲きの変種花で通常は、春にできる蕾は摘み取り、秋にできる蕾のみを残し10月下旬~1月に開花させる」のだそうだ。 春の牡丹は摘んで活花として楽しむのだそうで、家内を呼んで一輪貰って活花とした。 右上画像が直径20cm近くもある牡丹花である。
 草取りは午後もやり今日は4時間も作業したが、昨年より体の動きが軽い少し肥満状態が改善しつつあるのかもしれない。 藪状態の庭角がすっきりとした。

 まだ、藪状態の処が二ヶ所あるが6日までは天気は崩れないようだ、それまでに除草作業を終わらせると雨が降っても楽になる。
 花は人が手入れをすれば綺麗に咲き続けるが、高齢者が健康で健やかに過ごすには自己の健康管理しかないのである。

 「立てば芍薬 座れば牡丹 歩く姿は百合の花」

こんな言葉も
「立てばビヤ樽 座れば豆タンク 歩く姿はドラム缶」

6879歩


最新の画像もっと見る

コメントを投稿