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27/22℃
昨日梅雨入りした南九州、九州の梅雨前線は近畿に夜半から激しく降った雨で中・四国そして近畿地方が気象台は梅雨入りしたようだと大阪気象台が表した。 昼過ぎに梅雨前線が東に移動し天気は回復してきた。 今年3月に家内が左頭部に編頭痛があり、ホームドクターの薬を服用したが治まらず、脳神経内科の治療を受け漢方薬で1週間ほどで治った。その時に念のため脳梗塞のMRI検査を神経内科の紹介でMRI検査をうけた。結果は脳梗塞がやや、膨らんでいるが3ヶ月毎の検査で手術治療を含めて観察することになたった。
コメントくださる薩摩のジョー爺さんによると紹介をうけたMRI画像センターは神戸では2ヶ所しかない、最新のMRI(磁気共鳴画像)医療設備の画像センターだと教えてくれた。 それではMRI(磁気共鳴画像)医療機械の機械の価格をネットで調べるとピンからキリまであり、新品のもので5~15億円(実際には1億円~数億円)で中古品でも5千万円からあるそうだ。 再MRI検査では前回と変わりなく今日検査の結果を持って脳神経内科医へ診察受けに行ったがアルツハイマー型の認知症原因とされている大脳の構造「海馬(かいば)」が衰えつつあるそうだ。
(ネット大脳のイメージ画像引用)
つまり、軽い認知症の症状ででドクターは大脳の海馬の衰えをこれ以上に進行させない薬(進行を遅らせる薬)を4週間分処方してくれた。 ネット医療記事によると「65歳以上の4人に1人が“認知症”とされ、さらにその予備軍である“軽度認知症(MCI)”と言われている現在、認知症は発症してしまったら治る病ではなく決定的な治療方法や薬がないのも事実です。 平均寿命は年々伸びていますが、長生きしても“認知症”や病気になってしまったら元も子もありません。自律した老後や“健康寿命”を伸ばすためにも、30代後半から脳のゴミが蓄積するとも言われている脳の健康を保つための早めの予防や対策が大切です。」とあるが最近のTV報道や新聞記事では認知症による行方不明者や徘徊する高齢老人が多発して親族や近隣の方々を介護で悩ましているのが年々増え続けているのも事実である。 厚生労働省によると「認知症高齢者の数は2012年の時点で全国に約462万人と推計されており、約10年後で1.5倍には約700万人に増える見通しだ。」とあり、心身ともに健全な高齢者でも、けっして他人ごとでは無いのである。
症状進まないといいですね。
コメント有難うございます。
MRIは20年前にすでに有ったんですか。
CTは何やら輪切りの画像でX線撮影で頻度の撮影は体に良くないと聞いていました。
MRIはX線撮影で無いそうで、CTとMRI撮影の区別が判ったのは最近のことです。
奥様よく決心されて、結果が出いるので安心ですね
早く、すっきりと良くなって下さいね
この度は凄く勉強に成りました。
Uちゃんも先々月に初めて検査を受けましたが脳の異常は特にありませんでした。
脳神経は全身の神経の部位に命令する最重要な機能です。
MRIの機械が怖いのか、結果が怖いのか分かりませんがドクターも症状を判断するためMRI検査を勧めらたら検査してみたら如何でしょうか
《MRI検査とは》
https://www.okamoto-hp.or.jp/oka2/XP/xp/mr/mr2.HTM
先生と相談をしてすぐ検査に行く事にします。
色々と教えて頂いてホットしました