
24/19℃
バスは「いろはに家老屋敷」を模した土産店東のバス専用駐車場に直ぐ着いた。姫路城へは昭和60年に訪れたのが最初で7回目(内入城したのは3階)だと思うが姫路城は入場し天守閣に上るより掘り周りからら眺めるのが綺麗で美しく見応えあるように思う。姫路城は平成5年(1993年]12月に「法隆寺地域の仏教建造物(奈良)」と「史跡の姫路城(兵庫」)」ユネスコの世界文化遺産に日本で初めて登録された城郭である。バス専用駐車場から歩いて「家老屋敷跡公園」の中央で添乗員さんが姫路城で入城するとボランテア・ガイドさんが案内で二組に分かれるので家老屋敷跡公園の明石城が見える中央で集合写真を撮ることになった。天気は上々の秋晴れ白鷺城がクッキリ映える。
城内に入るとボランテア・ガイドさんが待っており二組に分かれ五層の天守閣まで案内された。場内は想像していたより混雑しておらず比較的にスムースに進んだ。中国圏の観光客が多いと思っていたが少なく、むしろ欧米系の観光客多く見受けられた。姫路城の「平成の大修理」の外観がほぼ終了したので昨年、一般公開されので見学に行ったがその時は工事用のエレベーターで5階まで行き見学したがその時とは全く違い青空に映えて美しく、見事である。
姫路城は5重6階地下1階の城郭で現存する城郭の代表的な遺構とされている。戦国時代の戦場地ともならず、また第二次大戦末期にで米空軍の空爆で天守閣に爆弾が投下されたが幸いにも不発弾となり、崩壊はまぬかれたそうだ。とにかくガイドさんについて行くのだが緩やかな石の階段だが遅れながらも五階までたどり着いた。
天守閣に上るには靴を脱いで急こう配の梯子段上らなければならず、順番待ちしている。
ここで同じグループ3人ほどがギブアップして家内に先にくだり、バスの駐車場待つ旨つげて城をくだった。下りるのは上るより怖く慎重にゆっくり下った。千姫の西の丸にも寄らず帰ったが、途中に英語圏の外人観光客だろか"Oh! Wondaeful Beautiful"と言って、立ち止まりスマホや一眼レフでパチパチ撮っていた。家老屋敷公園の土産店をみながらバスに戻り、暫らくすると家内たちが戻ってきた。これで自治会の日帰り研修研修が終わり、明石SAでトイレ休憩しバスの出発地に戻ったのが18時頃だったが、やはり、姫路城は広いのか歩行計は7,868歩も歩いていた。
私もお陰様で色々な場面を見せて頂き幸せです
7、868歩も歩かれたとか
気おつけます
これまで姫路城は6,7回行っていますが青空にそびえる白鷺城最高でした。
流石に日本の国宝であり、世界文化遺産の貫録十分です。
絵文字コメントは表現選びに苦労しますが、判れば良いのです。読む人がそれなりに判断します。
秋晴れで天気は上々、今まででゞ最高の白鷺(姫路城)でした。
二度ほど天守閣へ上りましたが、昔と変わらず復元修理さているそうです。
明治新政府の「城郭取壊令」で取り壊すことになっていましたが、取り壊すのに莫大な経費がかかるので旧陸軍の工兵隊の駐屯地となり、工兵隊が修理して、陸軍のシンボルの要塞として、現在の現在の姫路城があるようです。