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21/16℃ 霜降(そうこう)
昨日まで不安定な気候が続いたが今日はスッキリした秋晴れでしばらく続きそうだ。今日はは二十四節気の第18節で北日本では霜が降り紅葉が盛りだが近畿はまだその気配はないが徐々に紅葉が始まる時期となった。 4~5日前から時々咽喉が食事には影響のない痛みの感じた。 高齢が進むと色々の病状が出てくるが、まさか喉頭癌と思いつつ、昨日ホーム・ドクターへ行き診察を受けた。 ドクターは咽喉をみて「咽喉が赤くなっています。喉の痛みで一番多いのはやはり風邪による症状です。風邪は細菌やウィルスが身体に入り炎症を起こします。その時に炎症が起こり気道粘膜炎症症状が起こることで、季節の変わり目に喉に痛みが発生します。」診断された。 そういえば1週間ほど前に鼻水の症状があるので家庭置き薬の風邪薬を服用したおを思い出した。
「喉頭癌の前兆?」と訪ねるとドクターは笑いながら「毎年の胃カメラ検査の時喉もみていますからその心配ありません。」と言われた。昨日から処方された薬を飲んでいるが大分おさまった。 昨日は京都三大祭りの今年最後祭りを飾る「時代祭」祭りを行く予定にしていたが天候も不順で取りやめた。
この祭りを初めて観たのが昭和41年の10月22日でお上りさんの我輩は観て吃驚仰天「錦の御旗」を掲げ官軍となった維新勤王隊が徳川幕府討伐で鼓笛隊を先頭に明治維新から平安時代まで、時代を彩った人物たちに扮した一行が都大路を練り歩く2㌔の大行列なのだ。 当時としては時代衣装や調度品、祭具は京都ならではの立派な行列なのだ。 とにかく、平安時代から明治維新まで天下を取った武将たちの上洛の様子が目で見る日本の中世以降の教科書みたいなものだった。
この時代祭を数度みているが昭和53年が最後だった。 昨日の時代祭は小雨の中の時代祭だったが来年はぜひ、行きたいと願い期待している。
この辺りはこうして見ますと、海あり山有りの神戸らしい風景ですね、何時もは気ずかずに居ります
京都時代祭りですか
楽しみにしてます
コメント有難うございます。
「喉の痛み」は風邪によるものが殆んどで乾燥時の季節の変わり目に起こりやすいようです。
高齢者は体力や回復力が衰えています。
これが単なる風邪でも「万病の素」言われるているのでしょう。
少しでも具合が悪いと気になる年齢になりました。
京都の三大祭り「時代祭」が一番のお気に入りです。 あと、2週間もすると近畿、特に京都は