宝塚へ花見遠足（武庫川の畔）

16/13℃
　宝塚市の中心部を流れる武庫川は丹波篠山を源流とした宝塚市から南の西宮と尼崎市を分断し大阪湾に流れ込む２級河川で学校名やそのほか施設などの固有名詞して使われ名が通っている。　武庫は武器をを収納する重要な場所で詳しくは解らないが、その機能が大和田津に移り湊を備えた海運の利で兵糧庫や武器庫を備えた兵庫となり、明治維新政府の行政区画改革で旧国名を撤廃し、兵庫県と改められたと自分なりに理解している。　宝塚市を流れる武庫川の東岸でやはり桜が満開となって咲き誇っている。

　昼時で満開の桜木の下でシニアのグループやＯＬが美味しいそうに弁当を食べている。

　１５分程の散策で再び「宝塚はなの通りへ戻ると「手塚治虫記念館」やショッピングモールなどは「宝塚大劇場」が休演日にあわせ軒並み定休日、またはクローズの看板が掛けられている。阪急百貨店宝塚店の地下はマーブル状のショッピングがあり数店の飲食店があり「ポポラマーマ（イタリアンファミリーレストラン）」を見つけ空席があったので昼食とした。　この店のスパッゲッテイは生ゆでスパッゲテイとある。

　ランチメニュを見て我輩は「半熟とろーりカルボナーラ」家内は「ナスとベーコン」のスパッゲティを注文7した。　生ゆでスパゲッテイは細く乾燥スパゲッテイより、味付けもほど良く、美味しいく初めて食べた。　スパゲッテイにもウドンのように乾麺と生麵があると知った。　食事を終えて神戸へ帰ろうと思い阪急電車のホームに急行電車の清荒神・中山観音・梅田行きの案内標識が目に付いた。　何時も三宮からバスで帰ると「安産祈願の寺、中山寺」の大きな看板が目に付き、時計を見るとまだ、１３０：４０分中山観音駅は宝塚駅の３駅目電車が入って来たので乗ったが、家内は電車が違うと“チンプンカプン”で電車の中で山中観音にも桜があるかもと説明すると納得した。