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神戸市では足早く神戸の春を楽しんでいただくイベントとして、「神戸花物語」2007年から神戸の北区と西区区の花栽培農家の春花の展示で、今年はフラワー・バレンタインに合わせ2月12日から14日の3日間で開催された。会場はJR神戸駅の南口のB1にある「デュオドーム」だある。デュオドームからはハーバランドへ地下街で通じており、散策かたわら今年初めて出かけた。
会場のデュオドームの来場者は殆んど中高年層のご婦人達でにぎわっていた。主催者側のガイドの説明者は「神戸のチューリップは日本一です」と説明していたが、さてチーリップが日本一?と疑問に思った。会場の係り員に聞いてみると「トップバイヤーが認めた日本一の「神戸のチューリップはメイドイン神戸! 温暖で晴天が多い神戸の気候は、花の栽培に適しており、その品質は市場やトップバイヤーから高い評価を得ております。(発色の良さ・長い日持ちが特長のチューリップ)」との説明だった。
デュオドームで30分ほどチューリップ観察してハーバーランドへ脚を向けると会場出口に花壇があった。
来場者はこの前で思いでの写真撮影をしていたが春の花々をみると「春遠からじ」の思いがする。この後、家内は孫たちのバレンタイ・ディのプレゼントを買いに「うみえ」の1F特設チョコレート売り場でチョコレートを買い求めて帰宅した。
コメント
北陸、東北地方から比べると一か月以上も開花時期が早いです。
「神戸や岡山の瀬戸内側は昔から温暖で晴天が多い気候」で花々や果物の栽培に適して北陸と比べると「えエーとこ」です。
コメント
神戸のチューリップは「何が日本一」
と訊いたら「品質です。」との事でした。
切り花のチューリップの「色の度合い、や日持ちの長さが生花バイヤーから評価されていいるそうです。
富山県砺波のチューリップはチューリップ畑は日本一ですが例年5月のゴールデン・ウイークが見ごろでしたが最近地球温暖化現象で遅先させるのに苦労しているようです。
春の花々をみると、春はもう、すぐ先だと感じさせます。
Uチャンは子供が中高生の頃、家内と連名で貰ったのを記憶してますがUチャンの口に入ったのは本の一かけらでした。
家内からはチョコを貰ったのは以後あまり記憶に有りません。
今日は関東では台風並みの春一番が吹き荒れました。
私も夜中に森の梢を吹き渡る風雨のざわめきで何度も目を覚ましました。
気温も各地で20度越え、5月並みの暖かさ。
これで、一気に様々な花が咲くでしょうね。
とっても綺麗ですね
今年は主人にチョコレート来るでしょうか私はプレゼントした事は有りません
出来てない妻なんです