鳴門の帰りに寄った淡路島の旧一ノ宮町にある神宮。
「古事記」「日本書紀」にも記載がある最古の神社とも言われる『伊弉諾神宮』。(いざなぎじんぐう)
淡路の国の一ノ宮で昔の官幣大社です。
「国生み伝説」が残り、島全体がパワースポットと言われる淡路島にある神社。、
「日本」という国を造った神様「伊弉諾尊(いざなぎのみこと)」が祀られているといったことから
、『伊弉諾神宮』には歴史マニアからパワースポットマニアまで、たくさんの観光客が集まるそうです。
大正11年11月30日に当時摂政宮殿下と云われていた、昭和天皇お手植えの楠もありました。
96年前になりますが約100年としても900年の楠木には圧倒されました。
昭和天皇お手植えの楠木
裏側から見た所