朝刊に表題を見つけて読みました。
その殺菌作用から、食べると難(7)が去る(30)の語呂合わせで生まれた。
6月に漬けた梅が食べれるようになる時期でもある。
今年は和歌山県内のJAや加工業者に、全国から梅干しの注文が殺到しているという。
朝食で食べれば、日中の塩分不足を予防し、豊富に含まれているクエン酸が疲労回復を取り除く。
梅干しが熱中症対策に効果がある、とテレビの情報番組が報じたからだ。
テレビの影響力ってホント!すごいですねえ~。
逆走台風が去って再びうだるような暑さが戻って来ました。
日本古来の知恵である梅干しの力を借りて、8月の猛暑を乗り越えたいものです。
私は時々1合のお米に一個の梅干しを入れてご飯を炊きます。(2合炊くから2個)
程よい塩味と酸味で食が進みます。
今年梅干し作らなかったら(古いものが残っているので)友人が作った梅干しを一瓶届けてくれました。
皮が薄くて箸で摘むと破けてしまう程柔らかい仕上がりでした。
“「大粒の梅干しひとつ暑気払ひ」 福田甲子雄 ”
頂いた今年梅です。
午前中スーパーでばったり梅干を貰ったK子さんに出会う。
「昨日夕日がきれいだったよ!」 と云うのでそろそろだな!と思ったが
夕方空が綺麗に焼けていたので汐見公園に出かけました。
沢山の夕涼み客さんがいましたが三脚を立ててスタンバイOK状態のY さんがいらっしゃる。
安心して私も夕陽が撮れそうでしたが雲間に隠れて不発に終わりました。
さんふらわ~号が通りました。
下の方が赤く染まったので期待しましたが・・・
海峡大橋ははっきり見えていました。