節分とは、もともと四季それぞれの分かれ目をいう語だが、
現今は冬と春の境目のみをいう。
この夜、寺社では邪気を追い払い春を迎える意味で追儺(ついな)が行われる。
民間では豆をまいたり、鰯の頭や柊の枝を戸口に挿したりして、
悪鬼を祓うしきたりです。
節分の日が冬の最後で明日の立春から春に入る事になります。(歳時記より)
「福は内、鬼は外!」といって田舎では父親が豆を撒いたものでした。
我が夫はそういう事に関心が無くて子供たちが小さい頃は私がまいたように思います。
今では私一人の行事として豆まきしています。「福は内、鬼も内!」
これは吉野山の蔵王堂で聞いた話から続けています。
だから我が家には私と言う鬼がいるのかな!?
スーパーはいつもより混んで居ました。
巻きずしを買う人々が多かったです。
当方昨日生協さんから配達を受けた冷凍すしです。
もう来年からは買いに行きます。
こんな状態のカチカチの冷凍すし
お昼に夫は半分で良いと言うから食べました。
庭の半開きのお花。私は明日咲きそうな半開きのお花が好きです。
玄関先にある柊の葉
今日の 3663 歩