1958年(昭和33年)のこの日3月9日、
山口県下関市と福岡県北九州市門司区を結ぶ海底道路トンネルである関門国道トンネルが開通した。
全長は3461メートル、海底部分は780メートル。
トンネル内は片側1車線の2車線道路。工期は21年で総工費は当時の金額で約57億円だった。
人道は両端とも国道2号に接続していないが、
国道2号車道に対する自転車歩行者道の扱いであり、人道も国道2号に指定されている。
トンネルは二重構造になっていて、上が車、下が人道となっている。
山口県萩市に友人がいるので海峡に何度か行ったし、
門司港に団体旅行したりとトンネル内も歩いた事ある。
途中に県境の線が引いてあり両足でまたいで喜んだものです。
光陰矢の如し 本当に月日は矢の如くスピードで過ぎ去って行く。
今日はお天気も良く夫と買い物に行く。
ちょっと遠いスーパー迄歩いたら帰りにはしんどそうにふらついている夫に
手を貸そうとしたが振り払って拒否する。
高齢の年代は手を繋ぐ事さえ恥ずかしがる。
帰り道の梅の花も終わりそうです。
今日の 5668 歩
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