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仕事は(しごとは)
1回で
おぼえろ
ぼきには
無理だ(むりだ)
とくに
あまえているわけではないが
とてもじゃないが
むりだ
しかし
どこの
アルバイト先(さき)に
行(い)っても
言(い)われる
そのつど
わたしは
54歳で
おぼえがわるくて
すみません
と
言うが
としの
せいにするな~
年齢(ねんれい)なんか関係ない
と
しかられる
「あっ!そんなのかんけいね~~」
あなたが
おぼえようとする
気が
ないだけだ
とも
いわれたりする
メモも
とるのだが
メモを
とることが
おおすぎて
途中で(とちゅうで)
わけわかめになってしまう
ぼきが
メモを
とっていても
どんどん
はなしは すすんでいく
ぼきが
「ちょ!ちょっと まってください」
と
言っても
おかまいなしに
どんどん
はなしは
つぎに すすんでいく
そして
出勤2日目(しゅっきんふつかめ)
メモを
とっていないぶぶんで
わけがわからなくなる
その
わけがわからない部分を(ぶぶんを)
きのう
おしえてくれていた
先輩に(せんぱいに)
聞きに行くと
「きのう
おしえたやろ
仕事は1回でおぼえろ
まだ
おぼえてないんか」
と
おこられる
2021年06月14日
月曜日
平日(へいじつ)
PM12:30から
はじまる
AMラジオの
(1179MHz MBS 大阪)
「こんちはこんちゃん」
の
14:40頃から
はじまる
はがきの
コーナーでも
きょう
誰(だれ)かが
おたよりで 言っていた
「わたしは 仕事は
1回聞いたら
かならずメモをとり
しっかりおぼえ
2回目は 聞かない
と
言っていた
最近(さいきん)の若いもんは
メモもとらない
メモを どのようにとるか
しらない若者(わかもの)もいる」
と
いまどきの
わかものに なげいていた
ぼきは
54歳で
若者(わかもの)ではないが
この
「俺は仕事ができる」かん
を
かもしだしている
この
はがきをだした
おっさんとは
たぶん
性格的に(せいかくてきに)
あわないだろう
ぼきは
わかものでは
なく
ばかもの
だからだ
ぼきは
まけいぬのとうぼえだが
仕事を
1回で
おぼえたためしはない
とくに
自慢(じまん)を
しているわけでは
ないが
仕事を
1回聞いて
覚えることは
できない
だから
アルバイト先を
転々と
浮浪者みたいに
かえているのだろう
年収も
54歳にして
150~180万円
しか
かせげない
ここから
毎月の家賃12万円を
しはらい
電気ガス水道を
はらわないといけない
この
今現在(いまげんざい)
貧乏を(びんぼうを)
しているのは
たぶん
仕事を1回で
覚(おぼ)えられないからだろう
仕事は
1回で
おぼえろ!!
仕事は
1度聞いたら(いちどきいたら)
覚(おぼ)えないと いけないのだ
これは
アルバイト先を
4~5年で
37か所以上
転々(てんてん)としてきて
どこへいっても
きかされた
ことばだ
これだけ
ゆうしゅうな
日本人たちが
あつまっているのに・・・・・・
仕事を
1回聞いたら
覚え
ミスも
失敗も
しない
人たちよ
ぼきは
あなたがたを
そんけいします(尊敬します)
イチローさん以上に
大谷翔平さん以上に
松山英樹さん以上に
孫正義さん以上に
ウォーレン・バフェットさん以上に
尊敬(そんけい)します
はなしは
かわりますが
ぼきが
すきな
ひとのなかに
やまもといそろく(山本五十六)さん
という
かたがいてる
もう
いわずもがなだが
その
山本五十六さん
の
有名な
名言(めいげん)がある
「やってみせ
いってきかせて
させてみて
ほめてやらねば
ひとは
うごかじ」
山本五十六(やまもと いそろく)さん
(1884年4月4日-1943年4月18日/男性)
は、新潟県古志郡長出身の海軍
「くるしいこともあるだろう
いいたいこともあるだろう
ふまんなこともあるだろう
はらのたつこともあるだろう
なきたいこともあるだろう
これらを じっとこらえてゆくのが
男の修行(おとこのしゅぎょう)である」
山本五十六様のおことば
「ひとは
かみではない
あやまりをするというところに
にんげんみがある」
山本五十六様の名言
もう
いまどき
この
山本五十六様
の
ことばは
つうようしない
時代が違(じだいがちが)うんだ
なにがなんでも
しごとは
1度聞いたら
おぼえるのだ
1回で
覚えるのだ
ぼきには
むりだが
さいごに
「こんちはこんちゃん」
に
はがきを
だして
いまどきのわかいものは
と
言っていた
「おれはしごとができる」
かん
を
かもしだしていた
はがきの
おっさんに
この
山本五十六先生の
ことばを
しんぜよう
「実年者は、今どきの若い者
などということを絶対に言うな。
なぜなら、われわれ実年者が若かった時に
同じことを言われたはずだ。
今どきの若者は全くしょうがない、
年長者に対して礼儀を知らぬ、
道で会っても挨拶もしない、
いったい日本はどうなるのだ、
などと言われたものだ。
その若者が、こうして年を取ったまでだ。
だから、実年者は
若者が何をしたか、などと言うな。
何ができるか、
とその可能性を発見してやってくれ。」
山本五十六先生
それでは
ばいなら!!
仕事を
1回で覚えられない
ばかもの
でした
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