30年育ててきたコウモリランが元気がなくなってきた。一時期回復したなぁと思っていたが、また枯れてきた。
何が原因なんだろうとネット検索してみたけど、様々な意見があり分からなかった。でも20年ぐらいは土を変えていないので、物は試しで土の入れ替えをすることにした。重いので駐車場まで運ぶのに、どうしたものか？と思案していたけど、試しにやってみたらオイラ一人で軽々と持ち上げれた。去年の秋には、一人では持ち上がらない重さだったのに、こりゃ重症だ。
軽石と赤玉土で構成された土が使ってあった。根はあまり張っていないようだ。今回はピートモス・軽石・赤玉土を混ぜ合わせて植え替えてみた。元気になってくれよ！置き場所は室内で元気がなくなってきているので、きょうの昼から雨が降るという予報なので屋外へ置くことにした。30年も育てたので元気になってくれ！
30年育ててきたコウモリランが、春から夏にかけて、内部が腐り始めてきた。急いで日が当たる外（日陰）へ出して様子を見ていたが膠着状態で諦めていた。10月に行った淡路島の植物園で教えてもらった「茶パックに固形肥料を入れ一日一度噴霧器で全体に霧を拭いてやる」を始めたらなんとか元の元気な姿になりつつあります。
この調子で寒い冬を乗り切ってくれることを願っています。
写真では元気に見えるが、葉の数が半分ぐらいになってしまったので1か月ほど室内から出して日光に当てたが新しい葉と緑の貯水葉が出てこない。
今回の旅は、美術館ばかりではなく植物園にも行ってきました。あわじグリーン館です。オイラと妻が朝一番の入園者で、まだ係の人が水や植物の観察をしていました。それで我が家のコウモリ欄が元気がないので係の人に訊いてみました。「コウモリランは肥料を欲しがる植物で湿気を好みます。ここでは常時、お茶パックに肥料を入れて貯水葉に上に置いています。」
なるほどなぁ・・・良い事を聞いた。我が家では1年に一度ほど液体肥料を与えているだけなのです。そうか肥料が足りないと判断して早速お茶パックに肥料を入れて置いてみました。これで元気になってくれると良いのですが・・・。貯水葉は茶色に変色するので気にしなくてよいらしい。
あわじグリーン館には、入園の時の出入り口の他に、お急いでいる人の為の自動ドアの出口が設けてある。その出口の扉の外側にベンチで3人のバ～様がジュースを飲んで談笑していた。仲間でやってきて、まだ園内に入っている仲間を待っているのかと思って「変なところで休憩しているなぁ」とは思った。オイラと妻が自動ドアの出口から出ると「さ～空いたよ！速く速く！」と一人のバ～様が叫んであとの二人をせかすのです。三人はオイラ達が出た瞬間に出口から入園していった。オイオイ！あんた達はオイラより上の年齢だろう！シルバーは入園料金370円ですよ。オイラ達は唖然としたがオイオイ不正の入園はダメだろう！という言葉が口に出せなかった。どうも勇気が無かった。しかしホテルのフロントの人に不正入園の人が居た事と何度も訪れて人たちではなく誰かに不正入園を教わってきているのではないか？と感じた事を「現場で、言葉が出てこなかった思いをしっかり」伝えたので何らかの対策をすると思う。なんだかなぁ・・・嫌な370円気分です。
最近はセイタカアワダチソウを見かけなくなったけど、よくもまぁ狭い隙間から根をはったものだ。感心する。顔を出していた花に敬意をはらって写真を撮らせてもらった。
NikonZ6とf4-5.3/24-50mm
国道22号線の法面に生えている。何だろうなぁと関心があったのだが、どうももう一つ分からなかったが、
ひし形というかハート形の変形の葉で、白い実がなっている。この木の名前はナンキンハゼです。
今日もフイルムのデジタル化を進めている。2006年銀座ニコンサロン5/29-6/10で開催した「花に咲いている時間」です。この頃の銀座ニコンサロンは、なんだか訳がわかないビルの2階にあり、長く薄暗い廊下を進んでゆくと手前にサービスセンターがあり、もう一歩進んで突き当りの右側にひっそりとありました。「ああ人が着たなぁ」と思っていると、みんな手前のサービースセンター停まりで、ニコンサロンまで足を運んでくれませんでした。「もうこんなおかしな場所ではやらんぞ！」と意を固めていました。そしてこれ以降はコニカミノルタプラザで開催するのですが、そのコニカはカメラから撤退。ミノルタはSONYへ吸収され、コニカミノルタプラザもとうの昔に閉館してしまいました。そして銀座ニコンサロンが閉館になる現座では、懐かしい思い出です。
撮影方法は、自宅のコンクリード塀に前に立って、左手に花を持ち、右手でカメラを持って、2年間花屋に通っては花を選んで撮影していました。壁の模様は、雨に濡れたコンクリートの表面が凍結して出来た結露です。この頃は寒かったんですね。今では雪も降らない。
センダンの実
ノイバラの実
