明日へとつづく・・・
今日も眠たいのだけど、眠たい眠たいとお題目のように訴えていても何も変わらないので、インスタントではなくドリップ式で本格的なコーヒーを飲んで散歩に出かけた。
やっぱりなぁ曇っていて、外は寒い!・・・歩いていると身体が活性化して目覚めてくると思ったが、どうも疲れてきて帰りたくなった。それじゃ駄目だろうとブックオフへ飛び込んだ。
最近、東野圭吾の加賀恭一郎シリーズにはまっていたが、すべて読み終えたので、今度は湯川学のガリレオシリーズでも読んでみようと「真夏の方程式」に手をのばして、もう一冊隣に並んでいた「秘密」を買ってきた。2冊で400円。
半分近くまで読んだら映画館の半券が出てきた。こんな物が挟まっていることは古本を長いこと買っているが初めての経験だ。
2013年7月14日(日)14:35分上映、入場料は1000円となっているので、3年前にもう60歳以上の老人だったということだ。
二枚が続きの席なので、夫婦ではないかと想像する。本を読んで映画を見に行こうと誘ったのか?それとも映画を観て単行本を買ったのか?
映画の上映と同時に文庫本になって宣伝するはずだから、そうなるとわざわざ値段が高い単行本を買うはずが無い。ということは本を先に買った。
それにしてもこの席順はスクリーンの前からAから始まるのでDということは前から4番目の席で端席ということになる。
ネットで席順を見てみたら下図のようになっていた。通路をはさんで一番前だ。オイラはこんな席に座ったことが無いが見やすいのだろうか?
映画館は傾斜が付けて合って前の人の頭が画面を邪魔しないようにしてあるが東宝シネマは傾斜が緩やかで頭が邪魔になる。
ということはこの二人はこの構造を良く知っている。何度もこのシネマにやっていているということだ。
それで、この二人はわざわざ日曜日にシネマにやっていている。ということは子供と同居しているということになる。
二人で暮らしているなら、わざわざ混んでいる日曜日じゃなく平日に足を運ぶだろう?
そして、まぁお嫁さんとは仲が良くないということにもなるのだが・・・考えすぎか?
以上ですけど・・・オイラの勝手な妄想を膨らませてもらいました。ありがとうね・・・まだ真夏の方程式の後半が残っているから・・・