孫と娘を無事に長野に送り届けて、オイラも無事に我が家に帰ってきました。片道300Kmを超えるとなかなか身体にシンドイと感じる年齢になったなぁと実感した。日中の温度はオイラが住んでいる愛知県と変わらないが陽が落ちると急激に寒くなる。まだ長野の日陰には雪が残っていた。
疲れました。今夜はご飯と味噌汁・・・何を作ろうか？と思案中です。
長野からトンボ帰りで帰ろうかともくろんでいたが、長野へたどり着いたら、ため息と「くたびれたなぁ」という言葉が自然に出てきた。こりゃダメだ。体力と気力の衰えをヒシヒシと感じています。
今夜は長野に泊まります。
これから、娘と孫を長野へ送り届けます。去年の11月から我が家にやってきているので4ヶ月暮らしたことになります。旦那は一足先に帰りましたが、3ヶ月一緒に暮らしました。
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12月31日に生まれた孫はぐんぐん大きくなってオイラが抱っこしていると腰や背中が痛くなるほど体重が増えました。さて、出発したいと思います。
コウモリランの貯水葉が茶色に変色してきた。去年も3月初旬に腐り始めて瀕死の状態になっていたが、今年も去年ほどじゃないが、どうも元気がない。比較的陽があたり温度が高いリビングに引っ越しをした。
一階で「あなた～！」と妻が呼ぶので、降りてゆくと「蟻がウヨウヨ出てきている！なんとかして！」確かに蟻が10匹以上コウモリランからはい出してリビングの壁に集合している。蟻ってこんな植物の中で越冬しているの？コウモリランの中に蟻の巣がある？と思って観察をしているが、そう以上にはありは出てこなかった。さてコウモリランは元気になるのだろうか？
ズボンのベルトが硬く感じて、どうも老人のオイラの腰には合わなくなってきた。すぐに腰が痛くなる。それで随分前からベルトを探していたのだが、どの店のベルトも硬い。100均は柔らかいけど細いのだ。どうも諦めようかと思っていたら100均ダイソーで妥協できる硬さと太さのを見つけた。色違いで2本買った。年齢が経過することに好みが変わってくる、というか変えざろうえない。
むかしは、革のベルトで幅広タイプが好きだったけど、今は軽くて適度な柔らかさがある編み込んである100均が一番合っている。まぁでもバックルは100均に付いていた金具はいやなので別なものに替えてある。娘達がオイラの誕生日にホットクックの内窯を送ったのは「お父さんは服とか小物にはこだわりがあり過ぎて、送ってもすぐに文句を言ってくるでしょう」という理由からだそうです。
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マメカンは脱走すると近所をウロウロしているだけで、自分の縄張りと思っている箇所をパトロールしたいようなのだが・・・帰ってこれなくなるのだ心配なので、出入り自由にはさせたいけど、させていない。だから毎朝「出せ！だせ！」と鳴きわめいている。「うるさい！」と言いたいほど鳴きつづける。
「お父さん！いくら丁寧に歯磨きをしても60％しか汚れは落ちないらしいよ！何度も何度も歯茎が腫れるという事実を受け止めて歯ブラシの習慣を変えたら！歯間ブラシを使ったことあるの？」と娘に言われた。
オイラは、どうも三女に意見をされると「ハイ！」と素直になれるというか・・・背筋をピンと伸ばして「ハイ！分かりました」と言ってしまうのです。歯間ブラシを買ってきました。早速使いました。良いのか悪いのか・・・悪くは無いと思いますけど、オイラの歯茎が腫れませんよに祈っています。
昨夜から歯茎が腫れて痛い。カロナール（鎮痛剤）を飲んで寝ました。きょうは朝早くから歯が痛くて目覚めた。歯科医院へ電話をいれて予約を取ります。「また歯茎かよ！ああ！」ため息しか出ません！食事の後は歯を磨いて、それから洗口液で口の中を洗っているのですが、それでもはれてくるなんて、どうしたら良いの？
きょうは王将戦7番勝負第5局の一日目が藤井聡太王将✕羽生善治挑戦者で始まります。
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ブック・オフで完本 池波正太郎太成5（鬼平犯科帳2）をネット注文したら分厚い本850ページあるが476ページで中割れしていた。こんな事は初めてだ。そして、アマゾンで南木圭一著「医師という職業」を頼んだら、これもブルーのマーカーの線引きがしてあった。こんな事も初めてで、重なるときは重なるんだね。ブックオフは返品処理をした。
途途千千
2023-02-24 | ムギ
内田百閒著「第一阿房列車」新潮文庫を読み始めたら途途千千（ミチミチチヂ）に肝胆（カンタン）を砕くとか・2銭足りないため旅程を中断したから逓減率を無駄にしたとかオイラには脈略的に分からない言葉使いがいっぱい出てくる。
1951年（昭和26年）に発表されています。オイラが生まれた年なんですが、現在ではこんな言葉を使うのだろうか？まぁオイラが無学だという証明でもあるのです。72年前に発表された阿房列車ですが、今で読んでも面白いと思う。
産後の最後の検診へ娘の運転手で名古屋の病院へ行ってきた。
ビックカメラの「尾張名古屋の駅西に…♪」を聞いていたら娘から「帰るよ！」というラインが着た。早！まだ30分も経っていない。
外へ出たら雨がポツポツ降り出していた。
帰りに本屋に寄ったら内田百閒著「第一阿房列車」「第二阿房列車」「第三阿房列車」新潮文庫が届いていた。「やっぱりあったでしょ」店員に言うと「私が検索を間違えたんですよ！」言った。なんだか返事の言葉がおかしな具合だなぁ・・・と思っていたが、そのままにして車の中でページをめくったら「ああ！」オイラは「阿房列車」をアボウと読んでいた。だから店員にアボウ列車を取り寄せてと頼んだので「PCで検索しても無いですよ！」と言ったのだ。これ阿房はアホウと読むんですね。オイラのアホウの漢字は、これ「阿呆」しか頭になかったのだ。知らなかったなぁ・・・。店員はオイラに気を遣ったんだ。オイラは阿房です。
