誰だドロボーは？

家の猫の額ほどの庭にプランターが3つ置いてあります。カサブランカ等百合類が植えていた

のですが、10日ほど前に球根を掘り起こされ持っていかれました。猫ではないし犬

でもない、ましてや人間ではないと思っていますが。百合の球根が好きな動物とは

どいつなんでしょう？そして今日又買いまして植えておいた球根が無くなってい

た。どいつなんだ？　クソ　どうしてくれよう。まったく金額が伸す球根ばかり狙わ

れる。　　　　どいつじゃ　　誰じゃ　ドロボーは？

夕方、球根を買いにホームセンターへ買いに走りました。

そして、カラスよけのネットも買って、プランターを覆ってしまいましたが。

果たした結果は、どうなるんでしょうか？

本当に、　これで今年最後です。　良いお年をお迎えください。

今年も今日で終わりなのだ

「あヽ、荒野」寺山修司森山大道共著PARCO出版　蒼穹舎より送られてくる4125円

「両さんと歩く下町」秋山治著　集英社新書　667円

　Tokyo Graffiti #016・グラフテイマガジンズ480円

今年は沢山の良質写真集が出版されました。来年も沢山出版されると思います

このブログを見てくれている人は1年で一冊でもいいから写真集を買ってあげてく

ださい。写真集は1000部から200部どまりです。そして、ほとんど自費出版です。

写真集を見る機会も少ないと思いますから、このブログで紹介していこうと思い

ます。私は自分でお金を出して購入した写真集を紹介しますから、提灯持ちの

記事は書きませんから、よろしく。

我が家は、今日、餅をつきます。餅つき機で、つくんですけどね。

良いお年をむかえてください。こころから祈ってます。

？

29日に廊下・リビング・階段とワックスがけをして、今日は、換気扇・風呂場のカビ取り

をしました。妻は仕事なので、私がやるしかありません。

大掃除て、何で年末にやるの、仕事より疲れるじゃん

これから18本のフイルム現像が待っています。　さあやるぞ！

Stephen Shore

[American Surfaces][Uncommon Places] Stephen Shore写真集　アマゾンより届く

代引手数料260円を含めて支払い金額合計11340円。私は始めてインターネットショッピングで

買い物をした。以外と簡単だった（当たり前か？）。これは癖になりそう。

写真集の中身なのだが、1970年代のアメリカが写し撮られていて、あまり私達が

お目にかかれない生のアメリカの暮らしをタンタンとえがいています。

インスタント的暮らしで一見豪華だが、バラック風な建物、車だけがピカピカ

ひかり、生活している人間には笑顔がありません、

なんだか、ほこりっぽい暮らしです。まぁこんな風な暮らしなんだろうなと

みょうに納得してしまう生活が写っています。だからなんなんだという事も言える

おかしな写真集です。アメリカで生活したこともないので、深いところは解らないです

が、でも今30年もたって新たに出版された事は、何んなんでしょうか？

日本も表面的には華やかだが、ほんとうの暮らしは、いっぱいいっぱいでは？

どうなんでしょうね？私は、貧富の格差が広がり、異民族の対立が、日本の中で起

こり始めると思いますが、上下関係の世界の始まりったとおもいますがね？

姉歯物件問題でも上下関係で常識ある大人が、不正を言えない。現場で作ってた

職人がロボット作業員にならなけれが、生きていけない世界だったんでしょうね。

マスコミもきっと同じだと思いますよ。自分に都合のいいことしか報道しません

自分の領域が、傷つけられると、無視して沈黙するのでしょう。フジTVとライブドア

の関係の時がかわいそうなくらいキヤスターの歯切れの悪かったこと。

すいません関係の無いこと。

写真集は現物を見て買うのではなく、ひらめきで買いましょう

東京

森山大道著「東京」REFLEX　NEW　ART　GALLERY刊7350円・1000部限定

不思議な写真集です。印刷の黒のしまりがありません。白もイマイチグレートーンです

「森山大道は白と黒のコントラストといわれているが、グレーがポイントなのだ、グレー

グレー・・グレートな男、大道。これで決まりだ」といったのはアラーキーですが

ウム～。だれが編集したのか解りませんが感心しません。

アムステルダムの個展にあわせて出版された写真集らしいですが、うう～

（写真にはアラーキー｛荒木｝も登場します）。内容はイマイチなのですが、

　売れています。

大道さんの写真集は買っておこうというファンが大勢いるからだろうと

思います。購入先は蒼穹舎でどうぞ、いったんは売り切れていましたが、再入荷

しております。

峠越え

上本ひとし著「峠越え」日本カメラ社3600円

死が確実にせまっている肉親を看取る生活の中で、写真をとることによって、

みえてくる作者の心の有りようを、静謐な写真でみせてくれています。

私達の生は死と隣り合わせの生活ではないかと感じさせられる。

そして、写真には、まだまだ表現できる、写真にしか表現できない力があるという

事を実感できる写真集です。

オリジナルプリントは白（光）をとばしぎみにプリントされていて、その白の輝きが悲しみを

表現したいましたが、写真集は、この白（光）を表現していません。

トーンをきっちりだしすぎです。

二女は

病院から帰ってきた二女はその足でファッションショウ（ZIPPER）へ行きました。

今日出来上がってきた23278円のコルセットをつけて、土屋アンナ、雑誌ZIPPERの

モデル達がでてるショウらしいです。もちろん有料です。

「あんたねぇー本当に椎間板ヘルニアで痛いの本当に痛い？」

ヘルニアで自転車に乗れないので（乗ると後で痛みがおそってくるそうです）

送り迎えをしているのですが、あほらしくなります。本当に痛い？

痛い痛いと言っている人が電車に乗っていくんですから、たいしたもんです

来年1月4日診察にいきます。くそ～

椎間板ヘルニア

二女を関の病院に連れて行きました。椎間板の一番下の5の1といわれているらしい

水が入っているところが、水がはいっていないそうです。厄介でながびくそうです

うむ～困りましたね　　このつづき10時ごろかきます

なんでなの

今日、アマゾンで洋書写真集を2冊注文しました。

stephen shore[american surfaces]が5804円でした。

一般の書店では7350円。アマゾンは送料無料、代引260円

一般書店は580円、代引1200円、どう比較してもインターネット書店がいいよね。

どうしてこうなるのかな。店をもっていないからかな？

なんだかイヤなんですけど、安い方がやっぱりいいよね。

私は書店が好きなんですけどね。時代ですかね？　　ザンネン

日々の暮らし

人間の暮らしは、自然に左右されています。私の職業も雷・雨・雪・風の影響を

うけます。今年は自然災害がなくよかったと思っていた矢先今回の雪です。

雪は、ロマンチックで好きでしたが、実際に雪が沢山降ると、雪はいやですね。

夜遅くまで、仕事をしていると寒さと足元の悪さで疲れてしまいます。

「日々の暮らしはイヤでも、やあってくるけど、静かに笑って生きよう・・・」

と唄ったのは吉田拓郎でけど、なかなか静かには、生きていけません


今年は、自然災害より人災の一年でしたね。来年はいい年にしたいです。