最近は撮影に出かけなくなって2年近くなるが気になるカメラが登場してきた
これを買えば再び撮影に行けるきっかけをそして背中を後押ししてくれる勇気を与えてくれるのだはないかという淡い期待感をかもしだしている
ニコンD600とキャノンEOS6Dだ(両機ともいろいろな人が微細な比較検討しているのでネットで探してみてください)
それでオイラは何を比較するというと重さです オイラは一日中町をうろついている野良猫みたいなオッサンだから
とても重さが気になるのだ (それと齢ですから膝や腰に負担がかかるカメラは無理!)
ニコンD600は850g(電池込み)24ミリ~85ミリF3.5~4.5 465g =1315g
EOS6Dは755g(電池込み) 24~105ミリF4 670g =1425g
EOS6Dは世界最小軽量をうたっているが レンズが重いので何もならないということになる
そしてEOS6Dは内臓フラッシュが搭載されていない
オイラはフラッシュは不用なのだが・・・搭載されている方がベターだよな?
となるとニコンD600が良いということになるのだが・・・・
1.3kgは重たい
ところがとても軽いフルサイズのデジカメがもう一台発表されているSONYの DSCーRX1だ
しかしレンズ交換できないいわゆるフルサイズのコンパクトカメラで35㎜F2のレンズがくっついている
重さは482gで軽い!
軽いので文句は無いが・・・レンズが35㎜だけというのが・・・・潔いのだがオイラが潔くない 踏ん切りがつかない・・・
こちらの方がシャッター音は小さいだろうしなぁ・・・悩んでいる・・・
しかし 紆余曲折を経てライカサイズのセンサーに戻ってきた
亡霊が復活してきたのだ 世の中の始まりを決めたサイズというものは どうしても変えられないものだなぁ・・とつくづく思う
でもフルサイズだライカサイズだと女神を崇めるように盲信するのはオッサン世代かな・・・・
しかしなぁ・・・肝心の軍資金を調達するかが問題で・・・・維新の会みたいに選挙資金は自前で調達せではなぁ・・・殺生やで・・・
このブログを読んで?・・・じゃないと思うけど・・・友人がD600にウイルスに感染したらしい