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朝日新聞に「賢い主婦はスーパーで手前に並んでいる古い牛乳を買う」という広告が一面をつかって掲載している。消費者が日付が新しい牛乳から買っていくので、そのぶん古い牛乳は売れ残ってしまう。だからできるだけ売り場にある古い牛乳を買いましようとある。そうすれば賞味期限切れの理由で捨てられている。飽食や贅沢を見直しましょう。この広告どこかおかしくないか?
私的にみれば、新しいものと古いものが同じ値段で売っていれば、新しいものを買いますよ。値段を5円下げるとか、何とか工夫をしなさいよ。こんな広告を打つより、輸送コストの削減をうたうより、一日につき5円を下げるという行為の方が現実的だと思うのですが、いかがなものでしょうね。
冬の花蝋梅が咲きそろいました。匂いのとてもよい。家の蝋梅大きくならない、他家の蝋梅は大きくなっているのに、どうしてなんでしょう。不思議。