風呂場の網戸は、コーキングでくっ付けてある窓枠を剥がして、4枚張り替えた。そうなると浴槽のコーキングのカビが気になる。コーキングをナイフで切り込みを入れてそぎ落とした。それから新しい白いコーキングで化粧直しをした。そうなると窓ガラスのゴムパッキンのカビが気になる。カビキラーを噴射してからテッシュペーパーで押さえた。しばらく放置してテッシュを取れば、まぁまぁ白い色に変身してくれた。
そうなると洗い場のタイルの目地のカビが気になる。これも目地の部分をテッシュペーパーを切って目地の箇所に置いてカビキラーを吹き付けた。この作業かなり根気がいるのだ。そしてしばらくしてテッシュペーパーを取りカビキラーを水で流す。でも目地は、まだら模様になったので、黒い部分をもう一度同じ作業をする。かなり疲れる。
あれやこれやと作業をして綺麗になってくると風呂のドアに付いている白い水垢がきになる。百均ショップで売っているクエン酸を浸した厚手のテッシュを切って貼り付けた。しばらくして剥がしたが、全然落ちないのでカーボンヘラでこすったら落ちてくれた。これも根気がいる作業。疲れ果ててしまった。
PS オイラは几帳面な性格ではなく「適当に!適当に」といういい加減な性格なのだが、どうも白い色に触発されたのか、どんどん綺麗になった風呂場に、すこしの汚れが気になって気になって「これでもか!これでもか!」とテッシュとカビキラーで掃除をしなくちゃ気がすまなくなってきた。嫌だね・・・なまじ綺麗にした所為で、なんともまぁ・・・汚れ退治に勤しむようになってしまった。