ジー様を歯医者へ連れて行った。
玄関から待合室に上がろうとして、重心が後ろに残ったままになり頭から後方へ倒れこんだ。
オイラが後ろにいたので、とっさに腰を支えた。ひっくり返らなかってよかった。
ジー様にとって、階段は骨折や死を意味するようになったのだ。
自宅の玄関やトイレに手すりを設置しようと思う。
玄関から待合室に上がろうとして、重心が後ろに残ったままになり頭から後方へ倒れこんだ。
オイラが後ろにいたので、とっさに腰を支えた。ひっくり返らなかってよかった。
ジー様にとって、階段は骨折や死を意味するようになったのだ。
自宅の玄関やトイレに手すりを設置しようと思う。
来年の2月26日から3月7日までの個展開催の打ち合わせと作品内容の検討で、蒼穹舎の大田さんと写真の話しをした。
話しなかで、作者がシャッターチャンスよろしく撮った写真は一見は良いが、余韻がつづかない。発見した喜びと驚きは分かるが、それだけのことだ。
作品を見ている人の心の中に、版画家、清宮清さんがいうところの「おばけ」が出てこない。
見ている人の心の淵に漣が立つような、「おばけ」が現れる作品が欲しい。
そして、いつまでも見飽きない作品が欲しい。
大田さんの話しはよくわかるが、それをオイラに求められても、ありがたいが困惑するばかりだ。
オイラは個展を辞退しようか考えたら、すかさず
「駄目ですよ、ネットで発表したから、もう駄目ですよ」とちょっと笑顔になった。
結局オイラが持参した作品はイケマセンヨということなんだが、困りましたよね。
時間は無いし、作品はない。
どうしょう・・・「おばけ」は出てきてほしいが・・・それを作る人は大変
タイトルは最初「目薬を一滴」と決めていましたが、選出した写真とタイトルが合わないような気がしてきたので、「旅の途中」と改めました。
話しなかで、作者がシャッターチャンスよろしく撮った写真は一見は良いが、余韻がつづかない。発見した喜びと驚きは分かるが、それだけのことだ。
作品を見ている人の心の中に、版画家、清宮清さんがいうところの「おばけ」が出てこない。
見ている人の心の淵に漣が立つような、「おばけ」が現れる作品が欲しい。
そして、いつまでも見飽きない作品が欲しい。
大田さんの話しはよくわかるが、それをオイラに求められても、ありがたいが困惑するばかりだ。
オイラは個展を辞退しようか考えたら、すかさず
「駄目ですよ、ネットで発表したから、もう駄目ですよ」とちょっと笑顔になった。
結局オイラが持参した作品はイケマセンヨということなんだが、困りましたよね。
時間は無いし、作品はない。
どうしょう・・・「おばけ」は出てきてほしいが・・・それを作る人は大変
タイトルは最初「目薬を一滴」と決めていましたが、選出した写真とタイトルが合わないような気がしてきたので、「旅の途中」と改めました。