新型コロナウイルスでの自宅待機もなかなか体力と精神力が必要です。オイラは日頃からやることが無いから、ムギと遊んでいます。いじめているのではありません!ムギはかまってもらって喜んでいるのです。
今日のトイレの友本は池田晶子著「考える日々」毎日新聞社刊1998年 人は考える葦である・・・というより人は、考えているというより悩んでいるのです。本当に考えるということはどういう事なのか?ということを教えてくれるはずなので、「考える日々」を読み始めました。
しかし他人の教えてもらった事は、本当に真理を尽くしたこと事を教えてくれているのだろうか?考えるとは何だろう?ますます悩みは深まるばかりです。他人の考えを聞くと「そうだ!」と思いませんか・・・。それって考えを放棄しているじゃないの?
ps
この書籍は、「良書ですよ」と友人が教えてくれました。ありがたいと感謝しています。