9月23日撮影
9月20日の夜から我が家に遊びに来ていたタヌ吉が本日AM4:00頃、名古屋の今池のペット救急病院で亡くなりました。
9月23日撮影、元気に爆睡中
23日の夕方までは元気だったのになぁ・・・ペットは、ものが言えないから可愛くもあり、可哀想でもある。
体調不良を訴える事がなく、どうも様子がオカシイという時には手の施しようがない。
人とペットの意思疎通は出来ているようで、本当はまったく理解出来ていない。
分かりあえないという事が、本来のすがただろう。
2018年9月25日遺影
タヌ吉の開けている眼を手でつむらせようとしたが閉じなかった。
PS
タヌ吉は名前から連想するのはおす犬ですが実はポメラニアンのめす犬です。
顔がたぬき顔だったので、タヌ吉とつけたようです。
タヌ吉はブリーダーに飼われていて子を産めなくなった?ので虐待を受けていた繁殖用のめす犬です。
それを保護犬として次女夫婦が飼いました。3~5歳くらいかなぁと保護施設の人が言ったそうですが
獣医に見せたら「もう10歳以上ですよ」と言われてそうです。だから実際の年齢は不詳です。
そしてタヌ吉はフローリングの固い床は上は歩けない、ふかふかの絨毯が毛布や布の上しか歩かない犬でした。
フローリングの床を歩けないとは、どんな暮らしをしていたのでしょうか?
次女夫婦に飼われてからは過保護じゃないかというほど可愛がられたのでタヌ吉も幸せだったと思います。
東京へ連れて帰る準備でオイラが段ボールで作った棺を大きな旅行用の鞄に入れられて
タヌ吉は次女と一緒に5日15時の新幹線で東京へ帰りました。
葬儀は明日、9時におこなうそうです。
一緒に過ごした時間は4年半と短かったのですがタヌ吉の冥福を祈って合掌。
夕方、別れを惜しむかのような赤い空が一面にひろがっていた。