石川 博雄(記憶の作り方)Hiroo Ishikawa (How to make the memory)

オイラと妻とチクワ(11歳めす猫)ムギ(9歳おす猫)マメカン(7歳おす猫)二人と三匹のその日暮らしアレコレ

究極のカメラ

2015-02-22 | 



次から次へと新しいカメラが発売されています。オリンパス・SONY・パナソニック・ニコン・キャノンフジフイルム・リコーペンタックス

でもね・・・オイラが追い求めている理想のカメラは、オイラ自身が驚くような写真が撮れるというか・・・良い被写体と光景に出会えるカメラが理想だ。

出会わなければ写真は撮れないからね・・・・これが本当に無いのです。一日一枚!・・いや1ヵ月に1枚・・・せめて1年に1枚でいいのですが・・・

これが難しいのが現実です。お~い!誰か出会えるカメラを作ってください!!フン!出会い系サイトでもクイックしたら!


青い鳥を求めて、今日も新しいカメラの性能を比較検討しているのです。

草むら

2015-01-15 | 

Nikon coolpixS9700

雪ノ下から

2014-12-20 | 


溶け出した雪のしたから顔を出していた

歩行者専用道路の標識

2014-11-26 | 

一宮市本町商店街の看板


どうみてもオイラは「誘拐多発注意」の看板にしか見えないけど・・・

帽子を被っている男か女か分からん大人とリボンを飾っている少女という組み合わせに違和感があるのだと思う!


こちらは大阪天満商店街の看板


大阪の看板の方が親切なおじさんが少女の手をとって「さ~お母さんが待っているから行こうね!」と言っているようで危ない雰囲気をかもし出している

本町の看板は、少女に姿を変えた宇宙人がおじさんを一匹捕まえた。おじさんは何も知らずに可哀相になぁ・・・と思ってしまう。


こちらのおじさんは左足を上げていない。そして左右の靴が違っている。

後姿のシルエットをイメージしてしまうのだが・・・微妙な違いでイメージが変わってくる

さび・・・ている

2014-11-22 | 


最近・・・さびている鉄製品にこころを引きつけられる





11月20日(木)

2014-11-20 | 


大阪で個展を開催中オイラは同じホテルで連泊していました。その時毎日の室内の清掃は頼まなかった。

清掃を断ると1日200円安くなるのです。

経済的なこともそうですが、オイラがいない部屋でベットメーキングや風呂や便器の清掃をしてくれる

それはありがたいことなんですが・・・どうもね心理的にイヤなんですね。

タオルやゴミは部屋の外の廊下に出しておけば新しい物をドアノブに吊るしておいてくれるのです。

信用がおけないということじゃなく、ちょっと違うのです。

なんて言ったらいいのかなぁ・・・言葉に困りますが・・・

オイラが居ない時に作業の人が入って色々点検して整理整頓してくれる。

なんだか心理的に物色されているような気分になる・・・オイラだけなのかなぁ・・・


オイラだけなんだろうなぁ・・・と思っていたら

先日新聞で日本の老舗旅館で客室係りの人が、部屋を訪れてお茶を入れてくれたりご挨拶をしてくれることを好まないお客さんが増えた。

勝手に部屋へ入ってくるなというお客さんからの苦情というか意見が多いという。

だから今まで当たり前だとおこなっていたサービスを見直しているという記事が掲載されていた。

ああ!それそれ!分かる気がすると思った。

お客と客室係りの立場といっても初対面だし気をつかうよね・・・オイラもイヤなんだよなぁ・・・こいうの!

そして国民宿舎・民宿・ロッジ・ペンション・こういう処では部屋は寝るだけで、お喋りは談話室でする。

又はそこのご主人や奥さんと会話や音楽を聞く(趣味が合えばいいが?どうもね?)。

また宿泊者同士で会話を楽しむ、こいう形式の対話型の宿泊施設はどうも苦手なんだよなぁ・・・というかイヤです。

気の合った仲間や同じ趣味のひととの会話は何でもないのですがね・・・



話は方向違いになりましたが・・・世の中の流れが

どうも対話や会話ではなく、一人にしておいてくれという方向へ向っているように思うね。



体重=58.6kg





今日は思わぬ展開が

2014-10-24 | 
日曜日はジー様の3回忌の法事を行うので、庭の掃除と松の剪定をしていた

そこに、齢上の人がやってきて、「ちょっと・・・聴いてもらいたい話がある」と切り出した

これで昼からの半日が過ぎた。








内容は、親子関係に金が絡んで自分の健康問題だ。

聞いてるオイラはうんざりするが・・・話をしている人は深刻で苦悩がにじんでいる。

まぁとにかく直ぐに解決できるアドバイスない。



親子・金・健康ではオイラに出来ることは、素直に聞いて聞き流すしかないのだ。

自分の胸の内を吐露したので、なんとなく胸の詰まりがすこし落ちたのだろう・・・

人は何歳になっても悩む・・・因果な人生だなぁ・・・

それで思い出したオイラが銀座ニコンサロンを開催しているとき、お客さんが「これ面白いよ!」と絵画展の案内状をくれた。

タイトルは「生きているという病気」だった。

タイトルは秀逸だし近くだから見に行こうとしたら・・・もう開催期間が過ぎていた。

人は生きていれば必ず悩みと病気に悩まされる。生きていることが病気なのか?


名前が分からない

2014-10-23 | 


オイラはTVを見ていてこの女優さんは綺麗な人だなぁ・・・と思うと妻に訊きます。

連続ドラマの主演していた○○○○○さん!と直ぐに答えてくれる。

でも顔も名前も覚えられないので、顔と名前がゴチャゴチャになり結局は誰が誰だか分からない。

でも不思議なことに男優は覚えているのです・・・どうして?言っておきますがホモではないですよ。

どうしてなんだろうね・・・・綺麗な人にボ~としてるからだね



それで思い出した

銀座ニコンサロンで写真展を開催しているときに写真家の織作峰子さんが観に来てくれた。

織作峰子さんとはすぐに分かったが綺麗な女性だなぁ・・・と見とれていただけで一緒に記念写真を撮ってくださいという一言を思いつかなくて

結局は、芳名帳にサインをもらって「ありがとうございました」と頭を下げただけだ。


あとでニコンサロンでの記念写真を見てみると男ばかりです。

どうして紅一点の織作峰子さんのお願いしなかったのか・・・・悔いが残ります。




本が売れない

2014-10-19 | 
本が売れない時代になった。

書店の減少傾向に歯止めがかからない・書籍の不振・雑誌の廃刊



オイラは活字中毒だから新しく読んでない本が枕元にないと、どうも落ち着かないから本を買うのだけど・・

一般の人は、本を買う必然が無いだろうなぁ・・・そういえば結婚してウン十年になるけど妻は一度も本を買ったことが無い。

バー様などは一度も読んでいる姿を見たことが無い



NHKのBSプレミアムだったか教育だったか・・忘れてしまったが「ブックレビュー」という番組があった。

新刊書籍の紹介と作家のインタビュー・ゲストがお勧めする本の紹介をしてい。オイラ毎週ビデオに録画して楽しみにしていたがそれが終了してしまった。

「どうして?」と驚いたが、誰も見ていなかったのだろう?・・・公共放送のNHKでさえも見放してしまう「本」という分野は未来が無いのだろうか?



そして雑誌も売れない!

今は雑誌そのものより付録で売るようなことになっている。

万年筆・バック・洋服・カレンダー等が雑誌に挟まっている。

肝心の中身は広告ばかりで「ヨイショ」の記事が満載だ。

だれも信用しないだろう?



あと何年かしたら学校の教科書が廃止にされてタブレット端末が生徒一人に一台づつ配られる時代がくるから

そうなると・・ますます本という形式は消えてゆくのだろうなぁ・・・ちょっと・・・さみしい話となりました。



でもオイラは、どんどん本を買うぞ!

小説には人間の欲望が書かれている。

ノンフイクションには人間の愚かさと偉大さを教えてくれる、

写真集には人間社会の現実を見つめる個人の視線がつまっている

10月10日(金)晴れ

2014-10-10 | 
オイラは、「フルサイズのデジカメが欲しくてしょうがない」という病気が発病した。

まぁ実際は、買ってもオイラは使わないことは分かっているが

(フイルム時代も一眼レフは沢山持っていたが一度も作品を作ったことは無かった。ほとんどがコンパクトカメラで撮影をしていた)

だから分かっているが欲しいのだ。

昔々のこと友人がAPSサイズのデジカメを使っていて突然にすべて売り払ってフルサイズのデジカメラに変えてしまったので、

驚いたことがあるのだが、その気持ちが今なら分かる。

どうもなんだかんだと言い訳しても究極のサイズは、オスカー・バルナックがドイツウェッラーで作ったライカサイズになるようだ。

でも問題がある軍資金がないことだ。こればかりはどうしようもないのだ。


ネットの画面を見ていると、オイラだけかもしれないが物欲を刺激される。

ありとあらゆるところに画面に広告が忍び込んでいて、手招きしている。

オイラは誘惑に弱いのだ。

体重=57.8Kg