ジー様は先週から2泊3日のショートスティーへ行っています。
先週は帰ってきていきなり
「親子関係が上手く言っていないなぁ・・・」と言うのです。
何のことなのか分からないので、詳細に聞いてみると
シュートスティーで泊まった部屋を自分が買ったと思い込んでいるのです。
不動産を買ったのに、何も相談もなく息子のオイラが勝手に契約をした。
だから親子関係が上手く言ってないという喋りになったようなのです。
それで、今バー様の体力と気力が弱っているので体がよくなるまでジー様の世話ができないので、それでショートスティーに行ってもらっている。
ジー様は一旦は納得するのですが、
「しかし部屋の前には石川●●宅とちゃんと書いてあるぞ!買わないと名前は書かないぞ!」
「だから病院の病室の入り口にも名前は明記してあるだろ・・・」
「イヤでも契約をしないと部屋には入れんぞ!勝手に契約したんか」
「何を言ってるバー様とジー様とオイラとデイサービスの人が話あって決めた」と言っても堂々巡りで不動産(部屋)を購入したと思い込んでいて埒が明かないのです。
さて、今日の夕方2回目のショートスティーから帰ってきます・・・
どういう一声をいうのでしょうか・・・・
朝の散歩がてら、会社関係の身分を証明するカードを郵便ポストに入れて返納した。
オイラの残された身分証明書は運転免許書だけだ。
何も寂しいとは思わないが、震災で身元不明の遺体が埋葬されるという記事を読むとオイラも散歩中でぽっくり倒れたら行き倒れで処理される恐れがあるなぁ・・・しかし家族が捜索願を出すだろうからいずれ分かるだろう。
でもその家族も一緒に流されたり、一人暮らしだったりすると困るだろうなぁ・・・身分を証明するとは何だろうと考えてしまった。
その人の存在する唯一の紙切れ・・・
紙一枚で存在を示している。
人間て所詮こんな程度の生き物なんだなぁ・・・
オイラの残された身分証明書は運転免許書だけだ。
何も寂しいとは思わないが、震災で身元不明の遺体が埋葬されるという記事を読むとオイラも散歩中でぽっくり倒れたら行き倒れで処理される恐れがあるなぁ・・・しかし家族が捜索願を出すだろうからいずれ分かるだろう。
でもその家族も一緒に流されたり、一人暮らしだったりすると困るだろうなぁ・・・身分を証明するとは何だろうと考えてしまった。
その人の存在する唯一の紙切れ・・・
紙一枚で存在を示している。
人間て所詮こんな程度の生き物なんだなぁ・・・
IAEA(国際原子力機関)が福島第一原発から40キロ離れた場所でヨウ素131とセシューム137を測定した結果を公表した。
IAEAの避難基準にあたる2倍の相当する1平方メートルあたり20メガベクレル。
日本政府に避難勧告を指示したわけではないと説明している。
その報告を受けて
経済産業省原子力安全保安院は、「サンプル数が少なく、IAEAが言う基準値そのものが何か不明という」とコメントしている。
IAEAは植物の葉とか土壌の残留を計測して、保安院は空気中を測定しているという。
この基本的ことはTVで放送していたが、新聞では書いていない。
そして朝日新聞では扱いも7面の片隅です。
中日新聞は3面トップの扱いです。
「IAEAは草の表面の汚染を測っている。草の上の放射線物質は直接人体に入らない。やり方が間違っているとは言わないが、われわれが測っている値の方が人体への影響についてはより正確」
しかしオイラは40キロの地点でも、人間は生活しているのだから、植物と同じように人体に堆積するのではないかとおもってしまう。
地表と植物は雨で流されて濃度の濃い場所と薄い場所があることは認識されるが、セシューム137は半減するのに30年もかかる厄介な物質だ。
雨水の流れで集積される場所では2倍以上の場所も存在するということだ。
なんだかなぁ・・・IAEAの計測の仕方の方が正しいように思う。
空気を測るというのは曖昧で、インチキというかなんらかの意図がしやすい測定法だと思うのだが・・・
自国民を騙しても歴史的にみれば、必ず暴かれるものです。
どちらを信じていいのだろう・・・?