付箋紙を貼る読書

最近始めてみました

分からない漢字や言い回しに感心した箇所に付箋紙を貼ってゆく・・・・こういう読書を河野裕子著の「京都うた紀行」から始めた

そして後からもう一度漢和辞典を引っ張り出したり、妻に聞いたりして付箋紙に送り仮名をふって二度読んで楽しんでいる。

しかし実際はあまり付箋紙がつかないのだが、あさのあつこ著「夜叉桜」光文社文庫には参った！降参です。

漢語的な表現や言い回しが面白い・付箋紙だらけだ。参ったなぁ・・・こんなに漢字が読めないなんて・・・バカだなぁ

12月24日（月）

昨夜のこと蒲団の中に入ったら、鼻水があふれてきた。横を向いても上を向いても寝つけない。

なんともかんともならない状態なので寒いのを我慢して起き出して花粉症の薬を飲んだ。

でもどうして？風邪をひいたのか？鼻水が止まらない？・・・・なぜ・・・

そういえば風呂からでて新しいタオルで頭を拭いた後から鼻がグスグスしだした。

昨日新しいタオルを買い直したのだ。

それは1週間前にオイラが色柄と風合が気に入って大きなバスタオルを買ったのだ。値段は９９６円だった。

使ってみたら気持ちが良い。これは良いものを買ったなぁと喜んでいたら妻が

「これは大きくて洗濯をしても乾かないから無駄に大きいだけだ」と言うのだ。

そんなことを言われてもなぁ、今まで使っていたのはボロボロになったので、とりあえずこれを使ってと渡されたのがスポーツタイルだった。

これではオイラは小さくてすぐにべたべたになってしまうので大きなバスタオルを買ったのに、無駄にい大きいだけとはなぁ・・・

それで、一昨日にちょうどバスタオルを買った店の広告が入っていた。

千円札のナンバーの末尾がぞろ目の札を見せれば10パーセントOFFになると広告だった

ぞろ目の千円が1枚財布の中にあったので、また同じ風合いのちょっと小ぶりのバスタオルを昨日買ってきたのだ。

５９６（10パーセント引きで５３６）円だった。柄はまったく気に入らなかったが1枚だけあった。

別の銘柄のタイルはいっぱいあったが最後の1枚だった。でも買ったときに、おや？と疑問に感じた。

最初に買った時とは別のチェーン店だったが、ほこりがかぶる店先にタオルが陳列してあったのだ。それも1枚だけ残っている

そうなんだこのタオル春先から花粉をいっぱい吸っている売れ残りなんだ。

気が付くのが遅すぎた。妻が洗濯してから使ったらとは忠告はしてくれてはいたが・・・・あとの祭りだ。

それで今朝に、無駄にい大きいバスタオルと大きさを比べてみた

無駄に大きいタオル（１１４㎝×８１㎝）

花粉まみれのタオル（１１４㎝×６０㎝）

２０㎝しか違わないやないか！２０㎝が無駄に大きいのかいな・・・！

妻は「え～これだけしか違わないの」と驚嘆した。

２０㎝というのは大きいいんだなぁ・・・・無駄に！



体重＝56.6Kg