白い壁

や

P

＋

鯉は恋の季節

強風

突風が襲ってくる。

4月6日（土）

オイラはカメラが欲しい！

でも・・・今買う！となると心情的に納得がいかない。

コンパクトデジカメは1年ごとに新型が発売され価格も1年が経過すれば半額以下に下がってくる。

最近は画期的な進歩は見られないので型落ちになった旧製品を購入するのが一番安上がりとなる。

でもオイラが狙っているカメラはカシオEXILIMEX－ZR1000で全焦点マクロという機能がついていて

「ピントをずらしながら撮影した連写画像を合成して、手前から背景までピントの合った写真が撮影できる」


昆虫を撮っているオイラとしては画期的な機能が組み込まれているカメラだ。

それならすぐ買えば良いのだが・・・発売されたのは2012年の10月の下旬です。発売価格は35000円～31000円で昆虫が姿を消し始めた時期です。

ケチで貧乏なオイラは昆虫が姿を現す4月を待っていたのです

それが最近4月3日～６日の価格は

カシオEXILIMEX－ZR1000（赤）24900円→25331円→25170円→24000円

カシオEXILIMEX－ZR1000（黒）25094円→24970円→25479円→24761円

カシオEXILIMEX－ZR1000（白）26385円→26373円→26390円→26000円

ご覧のように毎日価格は、じりじりと値下がりをしている。(時には値上がりもしている)

これだけ下げてくると考えるよ！

株の取引なら「もうはまだなり　まだはもうなり」という格言があるが

言葉の意味は、

株式相場の大天井、大底は誰にもわかるものではない。

投資者の多くが、もうそろそろ天井だろうと思った時点では、まだまだ高値がある。

反対にまだまだ下がりそうだと思っているときには大底をついており、買いそびれチャンスは逃げていってしまうという名言

人間は欲かき過ぎてはいけませんが・・・株式と違ってデジカメはね　絶対値が下がるのです。

まぁでもここらがカシオEXILIMEX－ZR1000の買い時かと思案していたら

カシオには全焦点マクロが出来る機種でカシオEXILIMEX－ZR400という機種も有るのです。発売時期は2013年2月です。

違いはバリアングル液晶になっているか、いないかの違いです。価格が急速に下がってきて22300円です。

優柔不断で天邪鬼でケチで貧乏人のオイラとしては、選択と買い時で困っている。

まだはまだなりもうはもうすぐなり？

体重＝56.8kg