友人からプリントが郵送されてきた。
デジタルのモノクロプリントで黒はしまっているし ハイライト部分も輝いて 全体にしっとりしている。
こんなプリントをみるとフイルム時代は終わったなぁと感じる
印画紙で、このしまった黒は再現できない黒だ 顔料インクのプリントに魅力を感じる
プリントの裏には撮影機種がかいてあり映像素子の大きさは1.7と2・3が混在していてプリントだけでは識別は不可能だ。
カメラの良し悪しではなく、ましてや機種がああのこうのという事でもなく ようするに何を表現するのか?という一言につきる。
でも でも
新しいデジカメは魅力的な容姿と処理能力の速さを訴えられると・・・弱いんだなぁ・・・誘惑に負ける
どうしてプリントが送られてきたのか・・・
それは オイラはフイルムカメラのプリントで悪戦苦闘をしているので、デジカメで撮影すれば
明るい部屋でTVを観ながら簡単だよ 意気込みや 決心はいらなくてポチだけで簡単だ・・・とオイラを誘惑しているのです。
オイラはなぁ・・・弱いからなぁ・・