昨日の夕方
雨が降っているが散歩に出た
昆虫のいる方向ではなく街へと歩いた
歩く道は どうしても好みの同じ道を歩いてしまい 今年の冬まで猫の写真を撮っていた神社裏の一角にでた
猫がいた
姿が見えないので猫取り?に捕獲されて処分されたか・・それとも亡くなったかと思っていた黒猫がいた
「んぃや~」とか細い声で鳴いてオイラに近づいてきた
エサは何も持っていないが頭でも撫でてやろうかと しかし歩いている姿をみたら病気もち?と思わせる
オイラ家にはチクワ(雌猫)がいるからなぁ・・・病気をうつしても・・・と思い猫の挨拶の頭は撫ぜなかった
「そこにいたか!こちに来い!」とおばさんが手招きをして猫を呼んでいる
おばさんは駐車場で猫エサと水が入っている皿を二つ置いた
「この猫18年いきてるからヨボヨボなんだわ」と別のオバサンが自転車を降りて声を掛けてきた
「三毛猫や黒猫3匹ここら辺で居たけど・・・2月にみんなあの世へいったわ・・この黒猫と一緒で年を喰って食べれなくなっていたからなぁ」
「18年?野良猫が18年も生きる」
「野良猫というても私らがせっせと毎日エサをやっていた まぁ高くつくけど・・功徳をすれば何か良い事もあるだろうと思うて」
そして動物病へも連れて行ったこと避妊手術もしたこと
受付の女はどうも動物が好きじゃないみたいだ あの病院はどうも好かん 親切じゃないという病院談義になってきた
こりゃ退散するにかぎる
猫も満足して毛づくろいをしている
体重=検査結果が良好だったのでこのところ体重を量る気がおきない・・・油断大敵!