

稲垣栄洋著 身近な虫たちの華麗な生き方 ちくま文庫刊でショウリョウバッタという名前は精霊バッタだと知った
ショウリョウが先祖たちの霊や魂の精霊とは思いつかなかった
オイラは少量バッタだと思っていた 知らないとは恐ろしい
ショウリョウバッタはお盆の頃になると目立ち始めるバッタなので精霊バッタ・・・先祖が姿をバッタに変えてこの世へ戻ってくる
この事を知るとショウリョウバッタにピントがなかなか合焦しないから嫌いだったのだが・・・ちょっとは考え直して撮ってみようと思う

夏になってから
イトトンボは数回見かけているが写真が撮れてたのは今日が初めてです
カメラのモードを変えよとして目線をはずした一瞬に姿を消してしまう・・・ もう探すことはむつかしい
とにかく撮る事を優先して
何があろうと視線を外さない
イトトンボはオイラから逃げようと必死で すぐに飛んで行ってしまう