？ウンカの仲間と齊藤実盛

昨日UPしたこの昆虫の名前を調べていて　面白いことが分かったので掲載します（稲垣栄洋著　身近な虫たちの華麗な生き方　ちくま文庫）

遠い昔の話です

平安時代末期1180年～1185年平清盛と源頼朝が覇権争いをした源平合戦で齊藤実盛（平家）と木曽義仲の戦いにおいて

実盛が討たれる際　乗っていた馬が稲の切り株につまずいたところを討ち取られたために　このとき実盛が「亡霊必ず悪虫と変じ　五穀の成就を妨げん」と言ったとの言い伝えがある

そして実朝の無念は虫に姿を変えて稲の害虫（特にウンカ）は実盛虫とも呼ばれる

映像のウンカは鳥帽子をかぶって甲冑をつけたような姿に見えなくもない　遠い昔の人は実朝の話を思い浮かべて背中の模様が怨霊の顔に　姿に見立てたのだろう

近隣で　虫送りの行事でわら人形を燃やす風習があるが　実盛像ではないかと推測する

でもなぁ・・・実盛の怨霊を恐れるなら祀って供養をした方が得策ではないかと思うのだが・・・・実盛の怨霊は800年の時空を生きているのだから幸せかも知れない

結局この映像のウンカの名前は分かりませんでした

MM

野良猫と白鷺

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こいう風景というか光景というか

なんだか気がつくと撮ってしまうのです

イモムシ・・・・

側溝の網蓋にイモムシを発見した！

かがんで写真を撮ったら・・・なんだイモムシじゃ無い！

それにしてもこの溶接してあるイモムシは何のために？疑問がわいたので他の網蓋を調べてみると・・イモムシは付けていない

どうしてこの一番端の網蓋だけにくっつけてあるのだろう・・・？

こん事でうろうろしているオッサンは不審者だろうなぁ・・・

それともお金を落としたのか　お金が落ちてないか探している　　やっぱり不審者だ！

7月16日（火）

目覚めたら6時30分をまわっていた

チクワ（雌猫）にエサ（薬を混入）をあげて　外へ出してる

今朝　ポストに選挙公報が入っていた

全国区の顔ぶれをみて・・・あれこの人いつの間に党を変えたのだという人を見つけた

そして顔写真も目に付く位置で上部左端（紙面の中央付近）に掲載されている

上手に世の中を泳ぐ人なんだ

それにしても立候補する人の年齢は年寄りばかりだ

オイラも年寄りだけど　もっと年寄りだ

若い人がもっと立候補するべきではないだろうか　そして選挙に参加すべきです

とにかく選挙に行きましょう　意思表示をしましょう

行動を起こさないと　何も変わらない

尾籠な話で申し訳ない

二日続けての検便採取が出来ました

なかなかこれがむつかしいのだ・・・尾籠な話はやめろ！

そしてさっそく病院の窓口に提出してきた

体重＝量ることを忘れました