1.種類の豊富さ
2.好きなモノを好きなだけ食べても怒られないというユートピア思想
3.デザートを食べた後でもその気になればカレーライスが食べられるというキレンジャーなシステム
などにより、『120分食べ放題/大人2,000円』的なお店が人気だ@非被災地
先週末、主に『2』の理由からその手の店に行きたがるmy娘の希望により、“チョコフォンデュ・マシンあります”な店に出かけた。
食への欲望は尽きないが、三人とも標準体重以下のmyファミリー、
この手の店で“金額に見合った量を食べること”などはハナっから諦めているのだが、ワザワザお布施をしに行く訳では無い。
涙目の店長(38歳/趣味ラジコン)に、「もぉ二度と来ないで下さい」と言わしめるコトを夢見、ソコソコはがんばる。
のだが、いかんせん貧乏育ち。
食事とは“オカズを媒介としてひたすら米を喰うこと”だと教育された自分には、
“出来るだけお腹が膨れないよう水分が多いモノや脂モノは避け、炭水化物は最後にとる”
といった『食べ放題道・初段』的な食べ方はまったくもって無理である。
気がつくと原価率の低そうなカレーライスばかり3杯も食べていたりするのだが、カレーに罪は無い。
ぼふはひょうじゅんたいじゅういかだから…ふうふう…
ごはんをあんまり…ふうふうふひ
だべられな…はあはあ…いんだな!
ふひひひひひひひひh…(リアルに板チョコを食べながら)
ぼっ、ぼ~くも ちょちょ ちょこれぇとはすすきなんだな。