なおじい(HOBBY:カメラ・ビデオ撮影・DVDオーサリング/資格:ラジオ体操指導員・防災士・応急手当普及員)

身についている『ワザ 』でボランティア活動・地域社会とのコミュニケーション、楽しいシルバーライフ目標で有意義に過ごす 。

2017年関西小学校バンドフェスティバルの動画

2018年03月02日 09時10分58秒 | 吹奏楽関連情報

2017年関西小学校バンドフェスティバルの動画が、

関西吹奏楽連盟のホームページのリンクに限定公開でアップされてました。

https://www.youtube.com/watch?v=iY-QegBa8mc&feature=player_embedded


畑の落下物、隕石と判明=12年、岐阜で農作業中発見-東大など

2018年03月02日 07時16分26秒 | ブログ

畑の落下物、隕石と判明=12年、岐阜で農作業中発見-東大など

 
2018/03/01
「長良隕石」と命名された隕石を持つ発見者の三津村勝征さん=1日午後、岐阜市© 時事通信社 「長良隕石」と命名された隕石を持つ発見者の三津村勝征さん=1日午後、岐阜市

 東京大や岐阜聖徳学園大(岐阜市)などは1日、岐阜市長良宮口町の住宅地にある畑で2012年に見つかった石が分析の結果、隕石(いんせき)であることが確認されたと発表した。東大などによると、国内での隕石確認は14年ぶりだという。発見した同市の三津村勝征さん(74)は「驚きと喜びが半分半分だ」と語った。

 隕石は褐色で、幅が最大20センチ、重さ約6.5キロ。主に鉄とニッケルの合金で構成され「鉄隕石」に分類される。少なくとも100年以上前に落下したと考えられるという。 

 三津村さんは12年10月ごろ、野菜畑で農作業中に褐色の塊を発見。「つやがあって持ち上げたら普通の石の倍ぐらい重かった」といい、物珍しさから持ち帰って自宅の床の間などに飾っていた。17年6月に地元紙の隕石の記事を見て専門家に相談した。

 発見された場所の地名にちなんで「長良隕石」と命名された。2日から岐阜市科学館で展示される。

 分析した東大大学院の三河内岳准教授(惑星物質科学)は「太陽系ができた約45~46億年前の惑星形成過程を分析できる貴重な試料だ」と話した。(了)