なおじい(HOBBY:カメラ・ビデオ撮影・DVDオーサリング/資格:ラジオ体操指導員・防災士・応急手当普及員)

身についている『ワザ 』でボランティア活動・地域社会とのコミュニケーション、楽しいシルバーライフ目標で有意義に過ごす 。

河合第三小学校金管バンド春のスペシャルコンサート

2018年03月25日 23時17分47秒 | 吹奏楽関連情報
今日は、河合第三小学校金管バンド春のスペシャルコンサートです‼️

朝からのリハーサル、そして13時からの本番。

ビデオ撮影の日でした‼️






約9年間河合第三小学校金管バンドのサポーターをして、毎年この集大成の春スペにはビデオ撮影をしながら、子どもたちのパワー溢れる演奏・演技に刺激を受けるのですが、今年は、大変なアクシデントが発生したにもかかわらず、子どもたちなりに、乗りきり、今日は素晴らしい、感動的な春のスペシャルコンサートを演じてくれましたので
たぶん、一番に記憶に残る春スペだと思います、
先生、講師、保護者の皆様大変お世話になりました‼️

今こそ苦いものを食べて、春仕様の体をつくろう!

2018年03月25日 21時37分10秒 | 食・レシピ

今こそ苦いものを食べて、春仕様の体をつくろう!

 

2018年03月24日

今こそ苦いものを食べて、春仕様の体をつくろう!

春の訪れを感じさせるふきのとう

気温が上昇したかと思いきや、積雪を記録するような日が突然やってきたりしています。皆さん体調を崩してはいないでしょうか?
季節の変わり目、体調を維持するのに大事なのが食事です。日本では旬のものを食べるとよいといいます。春もやはり旬のものはたくさんありますが、特に苦いものを食べるとよいとされています。たしかに、春に旬を迎える食べ物というと菜の花、ふきのとう、たらの芽など苦味のある食材が思い浮かびます。春に苦いものを食べるとよい、その気になる理由とは?
「春の皿には苦味を盛れ」ということわざがあります。その字のとおり、春には苦いものを食べましょうという意味になりますが、苦いものとは主に、春野菜のことを指しています。

人間は寒い冬を乗り越えるため、冬の期間中は自然と脂肪を蓄えるメカニズムになっています。しかし、そのまま活動的な春を迎えるわけにもいかないので、体は自然と「春仕様になろう!」とします。
そこで、冬に溜まった脂肪や老廃物を出す作用をもつ苦味のある春特有の野菜を食べるようになったとされているのです。そう考えると「春の皿には苦味を盛れ」のことわざの意味に納得できますね。

苦いものを食べると、どんなよいことがある?

ぜんまいも春を代表する山菜のひとつ

ぜんまいも春を代表する山菜のひとつ

春仕様の体にするために大事な春特有の苦い食べ物……といっても、その苦味にはどんな効果があるのでしょうか?

「春の食べ物の苦いもの」といって、まず思い浮かべるのはふきのとうやたらの芽など山菜系ですが、これらはきちんと下ごしらえをして調理しないと、独特の強い苦みが口に残ることがあります。

これらの山菜類には、春野菜独特の苦味成分「植物性アルカロイド」が含まれていますが、「植物性アルカロイド」は腎臓のろ過機能を向上させてくれる効果や、解毒作用、新陳代謝を促進してくれる効果があるといわれています。

さらに、春野菜には「ポリフェノール類」の成分も含まれていますが、このポリフェノール類には、体に溜まった老廃物を外に出し、新陳代謝を高めるといった効果が。まさに、冬から春への切り替えにぴったりといえますね。

春に食べたい苦味のある春野菜「菜の花」

さっと茹でた菜の花は、辛子和えがオススメ

さっと茹でた菜の花は、辛子和えがオススメ

では、春野菜にはそれぞれどんな効果があり、どんな食べ方がよいのでしょうか? 代表的な春野菜について見てみましょう。

◆菜の花
春を代表する食べ物といえば、菜の花です。実は、菜の花は非常に優れた栄養の宝庫で、美肌からデトックスまで様々な効果が期待できます。さらに、菜の花に含まれる成分「イソチオシアネート」には抗酸化作用もあり、いわゆる「ドロドロ血液」をサラサラにしてくれる効果が期待できます。

ちなみに、菜の花を調理するときの注意点は「火を通しすぎないこと」。加熱しすぎると大事なビタミンCなどが損なわれてしまいますので、さっとゆでるようにしましょう。代表的な料理「菜の花の辛子和え」は栄養を損なわない、手軽な調理法といえますね。

春に食べたい苦味のある春野菜「ふきのとう」

ごはんのおかずだけでなく、お酒とも相性抜群のふきのとう天ぷら

ごはんのおかずだけでなく、お酒とも相性抜群のふきのとう天ぷら

◆ふきのとう
春の訪れをいの一番に感じさせてくれる食材・ふきのとうには、ナトリウムを排泄させる効果があるので、むくみ対策にもよいのだとか。また、ふきのとうの独特な香りは「フキノリド」という成分からくるもので、胃腸の働きをよくする効果があります。

ふきのとうは、おひたしなどにする場合はアク抜きが必要ですが、天ぷらにすればその必要はありません。春野菜が天ぷらとして好まれるのには、そういった理由もあるようですね。

── 冬眠から目覚めた熊などの動物たちも、まずは春野菜を食べるといわれています。そのくらい、春の苦味は体をリセットするのに大事な役目を果たしてくれるようですね。気になる方は、今夜のおかずの一品に春野菜を加えてみては!

今週の天気 週半ば25度以上の所も

2018年03月25日 21時29分21秒 | ブログ

今週の天気 週半ば25度以上の所も

白石 圭子
日本気象協会 本社白石 圭子

2018年03月25日18:33

今週の天気 週半ば25度以上の所も
この先も、全国的に最高気温は平年より高い日が続くでしょう。週の中ごろは、季節外れの暑さに。関東から九州は最高気温が25度以上の夏日になる所がありそうです。
週の中ごろにかけて、日本付近にこの時期としては暖かい空気が流れ込みます。28日(水)は上空1500メートル付近で晴れれば気温が20度を超える目安となる6度以上の空気が日本列島を覆う見込みです。28日(水)と29日(木)の最高気温は関東から九州で25度以上の夏日となる所もあり、3月としてはめったにない高温に。特に関東では29日(木)はアメダス地点のおよそ半数で夏日になる見込みです。全国的に朝晩もこの時期としては気温は高めでしょう。ただ、それでも日中との気温差が15度~20度以上となる所がありますので、調節しやすい服装を。
週の後半も関東から九州の最高気温は20度以上と、昼間の暖かさが続く所が多い見込みです。