ネット通販拡大で・・・国内最大級の“倉庫”公開(18/03/05)
天気も気温も激変 今週後半また春の嵐
2018年03月05日18:40
今週末にかけて、天気も気温もめまぐるしく変わりそうです。6日(火)以降、太平洋側を中心に晴れますが、8日(木)から10日(土)はまた全国的に荒れた天気に。日によって、寒暖の差も大きくなりそうです。
5日(月)は低気圧や前線の影響で、広く雨が降り、午前中は西日本で、午後は東海でも激しい雨が降りました。風も強まり、荒れた天気になりました。関東も夜は雨や風が強まっています。
このところ、低気圧が発達しながら日本付近を通り、度々春の嵐となっています。春はうららかな晴天のイメージもありますが、実際は風の強まりやすい季節です。日本の北には真冬の冷たい空気が残る一方で、南からは暖かな空気が流れ込みやすく、低気圧が発達しやすいためです。
この先、6日(火)には太平洋側を中心に天気が回復し、日差しが戻りますが、晴天は長くは続きません。8日(木)から10日(土)にかけても低気圧が発達しながら日本付近を進むため、全国的に荒れた天気となるでしょう。太平洋側を中心に湿った空気が流れ込み、大雨となる所もある見込みです。風も強まり、横殴りの雨の所もあるでしょう。交通機関への影響にも注意が必要です。
このところ、低気圧が発達しながら日本付近を通り、度々春の嵐となっています。春はうららかな晴天のイメージもありますが、実際は風の強まりやすい季節です。日本の北には真冬の冷たい空気が残る一方で、南からは暖かな空気が流れ込みやすく、低気圧が発達しやすいためです。
この先、6日(火)には太平洋側を中心に天気が回復し、日差しが戻りますが、晴天は長くは続きません。8日(木)から10日(土)にかけても低気圧が発達しながら日本付近を進むため、全国的に荒れた天気となるでしょう。太平洋側を中心に湿った空気が流れ込み、大雨となる所もある見込みです。風も強まり、横殴りの雨の所もあるでしょう。交通機関への影響にも注意が必要です。
気温も乱高下
天気だけでなく、気温もめまぐるしく変わります。6日(火)は北から冷たい空気が流れ込み、最高気温は5日(月)より大幅に低くなる所が多いでしょう。北風が吹いて、風が冷たく感じられそうです。7日(水)から8日(木)は気温の上がり方が鈍くなり、東京の最高気温は10度に届かない予想です。真冬の寒さが戻り、冬のコートが必要になるでしょう。9日(金)はまた関東を中心に気温が上がり、寒暖の差が大きくなりそうです。
春は短い周期で天気も気温も変わりやすい季節です。体調を崩さないよう、日々の予想気温もチェックして服装で上手に調節して下さい。
春は短い周期で天気も気温も変わりやすい季節です。体調を崩さないよう、日々の予想気温もチェックして服装で上手に調節して下さい。
ますます進化するボールペン!新生活に向けてお気に入りの1本を見つけよう!
2018年03
最近のボールペンって書きやすいですよね!
今日は全国的に晴れ、気温がグンと上がったエリアも多かったですね。季節は着実に進んでいますが、3月は新生活に向けて準備をする時季。そして4月には、新しい学校やクラス、新しい職場での生活を始める方も多くいらっしゃるでしょう。
そこでこの時季、新生活スタートに向けてお手元の文房具を一新し、新生活をスタートさせたいもの。今回は、ますます進化するボールペンに注目しましたので、新年度に向けてお気に入りの1本をみつけてみては?
そこでこの時季、新生活スタートに向けてお手元の文房具を一新し、新生活をスタートさせたいもの。今回は、ますます進化するボールペンに注目しましたので、新年度に向けてお気に入りの1本をみつけてみては?
- ボールペンの種類を知っていますか?
- あなたの好みは?最近のトレンドを押さえよう
- ボールペンの種類を知っていますか?
油性ボールペンは、複写式の伝票の記入に!
ボールペンのインキは【溶剤・色素・定着剤】などからできています。
【溶剤】は、色素や定着剤を溶かし込むもの。主成分が「揮発性有機溶剤」の場合は、「油性」ボールペン、「水」の場合は、「水性」ボールペンと区分します。
【色素】は、インキの色となるもの。「染料」と「顔料」の2種類あります。一般的に、「染料」のほうが筆跡の発色にすぐれ、「顔料」は筆跡の耐水性、耐光性にすぐれていると言われています。
【定着剤】は、色素を紙などに定着させるもので、主に樹脂が使われます。
● 油性ボールペンの特徴
インキは耐水性があり、筆跡がにじみにくいので、伝票書きやあて名書きにぴったり。インキの粘度が高いため、ある程度の筆圧が必要です。
●水性ボールペンの特徴
インキは水のようにサラサラしていて、軽い筆圧で筆記できます。水に弱く、保存文書等には不向きです。
●ゲルインキボールペンの特徴
水性インキにゲル化剤を加えたもの。インキは、筆記時にゲル状から水のようになり、軽い筆圧で滑らかに書けます。筆跡は粘度の高いゲル状に戻るため、にじみにくいのが特徴。水性ボールペンと油性ボールペンの特徴を併せ持ったボールペンです。インキの消耗が早いのがネックです。
●フリクションボールペンの特徴
第4のインキとも呼ばれる「フリクションインキ」は、60℃以上の温度になると色が消える特殊なインキ。専用のラバーでこすると、生じた摩擦熱でインキが無色透明になります。保存文書には不向きです。
【溶剤】は、色素や定着剤を溶かし込むもの。主成分が「揮発性有機溶剤」の場合は、「油性」ボールペン、「水」の場合は、「水性」ボールペンと区分します。
【色素】は、インキの色となるもの。「染料」と「顔料」の2種類あります。一般的に、「染料」のほうが筆跡の発色にすぐれ、「顔料」は筆跡の耐水性、耐光性にすぐれていると言われています。
【定着剤】は、色素を紙などに定着させるもので、主に樹脂が使われます。
● 油性ボールペンの特徴
インキは耐水性があり、筆跡がにじみにくいので、伝票書きやあて名書きにぴったり。インキの粘度が高いため、ある程度の筆圧が必要です。
●水性ボールペンの特徴
インキは水のようにサラサラしていて、軽い筆圧で筆記できます。水に弱く、保存文書等には不向きです。
●ゲルインキボールペンの特徴
水性インキにゲル化剤を加えたもの。インキは、筆記時にゲル状から水のようになり、軽い筆圧で滑らかに書けます。筆跡は粘度の高いゲル状に戻るため、にじみにくいのが特徴。水性ボールペンと油性ボールペンの特徴を併せ持ったボールペンです。インキの消耗が早いのがネックです。
●フリクションボールペンの特徴
第4のインキとも呼ばれる「フリクションインキ」は、60℃以上の温度になると色が消える特殊なインキ。専用のラバーでこすると、生じた摩擦熱でインキが無色透明になります。保存文書には不向きです。
あなたの好みは?最近のトレンドを押さえよう
話題の速乾性ボールペンは左利きに人気
ここ数年進化が止まらないボールペン。最近のトレンドをご紹介します。
●低粘度油性インキボールペン
2006年、三菱鉛筆から発売され大ヒット商品となりました。ほかのメーカも追随し、多くの新商品が発売。現在も市場の主流となっています。
油性ボールペンなのに、低筆圧で、ジェルインキボールペンに劣らない滑らかな書き心地を実現したボールペンです。
●超速乾性ボールペン
紙に浸透しやすいゲルインキを使用した速乾性の高いゲルインキボールペンが続々と発売しています。左利きの人に大変好評のようです。
―― ボールペンに使われている溶剤は、長時間筆記せずに保管長時間筆記せずに保管しておくだけで、時間の経過とともに少しずつ蒸発してしまいインキが出にくくなります。購入後は1~2年を目安に使い切りましょう。
●低粘度油性インキボールペン
2006年、三菱鉛筆から発売され大ヒット商品となりました。ほかのメーカも追随し、多くの新商品が発売。現在も市場の主流となっています。
油性ボールペンなのに、低筆圧で、ジェルインキボールペンに劣らない滑らかな書き心地を実現したボールペンです。
●超速乾性ボールペン
紙に浸透しやすいゲルインキを使用した速乾性の高いゲルインキボールペンが続々と発売しています。左利きの人に大変好評のようです。
―― ボールペンに使われている溶剤は、長時間筆記せずに保管長時間筆記せずに保管しておくだけで、時間の経過とともに少しずつ蒸発してしまいインキが出にくくなります。購入後は1~2年を目安に使い切りましょう。